愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

子連れウィーン旅⑫ ウィーン観察雑感その2

公園の隅っこにたたずむおじさん。誰かと思えば、フランツ・ヨーセフ皇帝。塚本哲也さんのハプスブルグエッセイ本にも、「ややうつむき加減に、いつもの軍服を着て軍帽をかぶり、たった一人でなにか物思いに耽っているよう」「あ、こんな所にいたのかという…

子連れウィーン旅⑪アポテケ・急に困ったこと

旅行前に仕事が詰んでしまい、毎日長時間オフィスで座っていたら旅行前日にとうとう腰をやってしまった。最近は腰痛でもそこまで酷くなければ動いて治すのが良い、ということになっているらしい。寝返りをうつのもソロソロとしなければならない程だったが、…

子連れウィーン旅⑩街のこと観察雑感

ウィーンでの細かいこと色々観察雑感集その1。水のボトルキャップがこんな感じになっていた。このリングに指をひっかけたりして持ち運びできる。合理的と感心。まあそろそろ、ペットボトルを買って水を持ち歩くことへの見直しを迫られてはいますが。地下鉄…

子連れウィーン旅⑨美術史美術館

閉館1時間半ほど前に、美術史美術館に駆け込んだ。1891年、ハプスブルグ家所有の美術品保管と一般への展示のために開かれた美術館。単なる美術館でなく、「美術史」美術館というからには、ここにある展示物で世界の美術史が語れてしまうということか。しかし…

子連れウィーン旅⑧ウィーンの美味しいもの集

ウィーンでソーセージしか食べなかった、という旅には絶対しないぞ!と少しは頑張った、ウィーンで食べたもの集。 黒いラクダ おされエリアをふらふら歩いているときに見つけて入ったお店。恐らくガイドブックにも載っていそう。1618年創業だという「黒いラ…

子連れウィーン旅⑦シェーンブルン宮殿

電車にちょっと乗り、ハプスブルグ家夏の離宮、シェーンブルン宮殿を訪れた。駅を降りて少し歩くと広大な庭園の広がる宮殿にたどり着く。付近には大道芸人に並んで、ここでもモーツァルト的コスプレをしたおじちゃんが、宮殿で開かれるクラシックコンサート…

子連れウィーン旅⑥屋根にチョコボール美術館

滞在先から数分のところに、旧正月になると中華系家族の間で激しく流通するチョコボールのようなものが屋根に乗った美術館がある。 我が家では勝手にフェレロ・ロシェの建物、と呼んでいたが、正解はウィーン分離派のアートが展示されている「セセッション館…

子連れウィーン旅⑤ウィーンの甘味の園へ

せっかくウィーンに来ているからには、お決まりの「ザッハトルテ」を食べてみようじゃないかと言うことになりました。ウィーン経験者の友人が、「デメル」や「ホテルザッハ」など、日本で食べられるものもあるし、老舗より美味しいところもある、と色々別の…

アメリカからイギリスの運転免許に切り替え(中間報告)

アメリカを出るときに国際免許を作ってきたが、とうとうそれも期限が切れてしまった。イギリスに住んでいるのだから、いよいよイギリスの免許を取らなければならない。日本の免許を持っている場合は、実技などの試験は免除でイギリスの免許に切り替えができ…

子連れウィーン旅④音楽の館でウィーンフィルにどやされる・モーツァルトお宅訪問

旅行するたびに、なぜそんなに博物館に行って博物ばかり見ることになるんだろう・・普段それほど博物のことばかり気にして生活しているわけではないのに。と思うこともままありますが、今回ちょっと楽しみにしていたのはやはり音楽関係の展示を見ることでし…

子連れウィーン旅③シュニッツェルにソーセージ

ウィーンで食べたもの集その1。ウィーン到着後、お昼ご飯を求め、宿から歩いてナッシュマルクトへ。レストランや食料品店が並ぶ市場です。大きめの道路2本に挟まれる形で長〜く伸びている細長い場所にあり、歩いても歩いても店が続きます。到着した日はお天…

バースデーやっつけ日記

7月は大きいちゃん、小さいちゃんの誕生月。大きいちゃんはアラフィフに、小さいちゃんは9歳になりました。40歳を過ぎると年齢を数えるのをやめてしまうので、夫のも自分の年齢も実は何歳かすぐに答えられませんw まあいいや。大きいちゃんの誕生日当日は、…

ギルドホールで室内楽特訓

ロンドンに引っ越してから、ほとんど触る機会のなかったフルート。仕事も生活も落ち着いたし、ロンドン2年目はもう少し機会を増やしたい。思えば子供が生まれてから9年間、ほんとに少ししか楽器に触れていない。で、えいやっと、ロンドンはバービカンセンタ…

子連れウィーン旅②黄金コスプレモーツアルトと屋根からひょっこりオペラ歌手

ほとんど事前計画できずに飛んだウィーンだったが、幸運にもベイエリアのお友達Kちゃん・NTKおじちゃん夫婦とウィーンで合流することができたので、夫妻にチケットを取ってもらい、(私だけ)一緒に楽友協会に乗り込むことができた。黄金ホール!!!かのウ…

子連れウィーン旅① 憧れのウィーンへGo!

5月、また学校の中休みがあったため、家族で4日ほどウィーンに行ってきた。クラシック音楽をやる身にとって、やはりウィーンは憧れの地。現地でクラシック音楽を聞きたい・・、作曲家の足跡を辿ってみたい・・・ウィーン菓子を優雅にいただいてみたい。夢は…

憧れのシルクロード

ロンドン新参者なので、まだまだ色々探検中の我が家。ツイッターやオンラインで、地元の人がこれはいい!とおすすめしているものはたいていブックマークをして、時間がかかっても実際試すようにしています。さてそんな中でも、ロンドン在住の沢山の日本人ツ…

美術学校訪問

週末になると何かしら無料イベントを探してはいそいそと出かけています。とある週末に向かったのは、ロンドン芸術大学のカレッジのひとつ、キャンバーウェル・カレッジ・オブ・アーツ。ここのオープンハウスを覗いて来ました。学生のアートの展示も色々あり…

007のようにはいかない、スパイ救出大作戦とミートボールの謎

1919年、内戦まっただ中のロシア。ボルシェビキの勢力がどんどん強くなるロシアに、たった一人潜入していたイギリス人スパイは、なんとピアニスト。しかし反革命派を取り締まる、チェカと呼ばれる警察の追及は日に厳しくなり、潜伏はどんどん難しいものに。…

【ロンドンの美味しいもの】ロンドンで、ペルシャ料理

ちょっと前にチームランチでペルシャ料理屋さんに行きました。当然エキゾチックな料理が苦手なイギリス人上司1名は不参加です(爆)内装もエキゾチックなこのお店。「ナン」を頼むと、こんな四角いのが出てきます。なんだ、なんだ!ナン、っていうと、昔竹中…

トイレ話その2:私のう〇〇は花の香り

会社のトイレには、こんなものが置いてあります右のスプレーのようなもの二つ。その名もV.I.Poo、そしてポプリならぬPoo-Pouri (Pooはウンコほどの意味)数年前に初めてPoo-PouriのコマーシャルをYouTubeで見た時、これはぜったいジョークなんだと思ってい…

ヴィクトリア駅前マーケットホール

珍しく大人だけの時間ができた平日の夜、旦那とディナー。と言ってもおしゃれなディナーでも何でもなく、ヴィクトリア駅を出たところにあるマーケット・ホールと言うちょっとヒップなフードコートに行ってきた。外観の写真さえ撮っていないのだけれど、この…

ハリーポッター・スタジオツアー

ロンドンに来てから、ハリー・ポッターにドはまりした小さいさん。以前は「ハリーポッター怖い」といって見向きもせず。マギー・スミスを見ても、たいていの子供はハリー・ポッターのマクゴナガル先生だ!と反応するところを、マクゴナガル先生の恰好をして…

【子供の本棚】女装する王子様の話

8歳児の小さいさんはグラフィックノベルを随分愛読している。何というか、日本のコミックともちょっと違う感じの海外の漫画本。その中でもこの本はお気に入りらしく、アメリカから持ってきて何度も何度も読んでいる。The Prince and the Dressmaker作者: Je…

トイレ話1:ハンドドライヤーのデザイン

今回カリフォルニアに里帰りして、そういえばイギリスのトイレにはアメリカみたいに、ペーパータオルがないよな、と改めて気が付いた。だいたいトイレで手を洗った後は、温風ドライヤーでぐわーっと乾かす。吹き出し口が下を向いているドライヤー(アメリカ…

カリフォルニア里帰り

イースターの休みを利用して、約9か月ぶりにカリフォルニアに里帰りした。数か月離れただけのカリフォルニア、空が広い。何もかもがだだっ広い。空気がいい。280はガラ空き素晴らしい。久しぶりの運転は最初びびったがすぐ慣れた。入れ違いに旅行に行くお友…

2019積読解消:シャーロックホームズ

シャーロック・ホームズ大全作者: 鮎川信夫,コナン・ドイル出版社/メーカー: 講談社発売日: 1986/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (11件) を見るせっかくロンドンにいるからと、年末年始にかけてシャーロックホームズの話を…

台湾式午後茶

イギリスの母の日、ソーホー近くの台湾料理屋さんで台湾式午後茶。このお店の内装は1920年代中華ノスタルジック風。かかっている音楽も、昼のプレゼントのオープニング的な、金管楽器がぷわっぷわっしているレトロな感じです。カーテンを引くと個室になる風…

たまの日記

ロンドンに来てから月1で風邪を引いているような気がする。特に冬場は酷かった。やはりカリフォルニアとは比べようのない寒さと日照時間の短さ、そして何年ぶりかのバス・地下鉄通勤。アメリカでは咳やくしゃみを手ではなく肘でカバーするというのを学校で…

子連れスペイン旅⑧ マドリードいろいろ覚書き

だいぶ記憶が薄れつつある、マドリードの旅、あれやこれや小さなことの覚え書き。 スペインに行く、と言うと家族を含め日本人に口々に言われたのが、スリに注意して、ということ。実際スリの被害は結構あるみたいだけれど、今回も我が家は無事だった。観光地…

子連れスペイン旅⑦ マドリードで食べたものを淡々と羅列するよ2

マドリードで食べたものを色々羅列する第二弾。 インスタ蠅のケーキ屋さん 歩き疲れたマドリードでどこに行けばいいのかわからなくなって、女子高生風にインスタで良さげなところを探している時に見つけたお店。うおおおおおお、チョコレートクロワッサンっ…