愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

そういえば春節でした

ここのところずっと2月ごろだったので油断していましたが、今年は1月のあいだに春節がやってきました。カリフォルニアにいた頃は家族大勢が集まってワイワイやったものですが、今は3人の核家族でのロンドン生活なので、寂しいもんです。って誰か呼べばいいん…

夏休みジュネーブ旅2:ジュネーブのジェラート屋とChatGPT

2022年夏休みの記録。熱波のジュネーブ、宿の近くにあるジェラート屋さんには夜遅くまで行列が出来ていた。美味しいジェラート屋さんを見分ける方法、店先にジェラートがディスプレイされておらず、銀の蓋のついた入れ物に入っているところが良い、というの…

ミュージカル忠誠

ジョージ・タケイのミュージカル「Allegiance」のロンドン公演を家族で見に行った。ジョージ・タケイ、スタートレックに登場していた日系人俳優というとピンとくるだろうか。現在御年85歳だが、以前からSNSでの発信が注目されたり、ご意見番というかなんとい…

2023年

誰にともなく明けましておめでとうございます。今年も陳家は新年を機上で過ごしました。年末は仕事のストレスMAXで全く準備ができないまま無理やり仕事を納めて翌日カリフォルニアへ。着いた時は体調も最悪で、まさか出先で寝込むことになるのではと危惧しま…

夏休みジュネーブ旅1

氷点下のロンドンで、夏休みの旅行記を今頃書く。8月、ジュネーブに飛んだ。もっと早く休みを取るはずだったが、一家でコロナにかかって泣く泣くキャンセル。さらに出発前に仕事でトラブル発生、ありえない残業があったりして行く前から随分ぐったりしてしま…

イタリアあれこれ覚え書き

おしゃれして歩きたいならやっぱりパリよりミラノなのかも。素敵なカットの素敵な生地の素敵な色目の素敵な服を着た人が老若男女たくさんいた(ベイエリアやロンドンはもう言うもがな) イタリア人のおじさん頭ツルツル黒縁メガネ率とても高いスタンリー・ト…

ミラノ3:ミラノの美味しいもの

昔の味再訪 ミラノに行ったら行きたい店があった。13年前に初めてミラノ風リゾットと、カツレツを食べた店。marichan.hatenablog.com実は店名を覚えていなかったが、当時撮った写真と、「ミラノ カツレツ レストラン」みたいな検索で名探偵はすぐに店を突き…

【本棚総ざらい2】マンボウ家族航海記

北杜夫の小説はひとつも読んだことは無いが、どくとるマンボウのエッセイは小中学生のころ地元の図書館で借りて読んでいた。どくとるマンボウの功績は、やはりなにより「躁うつ」という病気について世の中に広く知らしめたことだろう。どくとるマンボウのお…

ようやく2度目

コロナの予防接種第一回目を今年春に受けた子供さん、ようやく2度目を受けることができた。7月生まれの小さいさん(もうずいぶん小さくないのだが)、日本でいう所の「早生まれ」*1にあたるのだが、これが災いして、予防接種を受けるのもなかなか大変だった…

ミラノ2:朝に晩餐

ミラノからロンドンに戻る最終日、朝から最後の晩餐を見に行った。ダビンチの有名な絵は、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会、の横にある修道院の、食堂だった建物の壁に描かれている。見学は予約制になっていて、かの有名な壁画を見ることができる時…

【本棚総ざらい1】Woman in Black

図書館や本屋にある本を全部読みたい、料理本に載っているレシピを全部試したい、と絶対実現不可能な衝動に駆られることが多々あるのだが、今は家にある活字という活字を全部読み尽くしたいという衝動に駆られている。それくらいなら時間をかければできるか…

ミラノ1:双子との再会

ヴェローナ滞在後、陳家は電車に乗ってミラノへ。ミラノまでは電車で2時間弱ぐらい。中距離列車なので、イギリスの感覚で駅に行ってチケット買えばいいや、と思って向かったものの、いざ券売機でチケットを買おうとすると、3時間先の電車まで席が無いと出て…

バチカン・ガール

Netflixには結構面白いドキュメンタリーも色々あって、家族でそれを見ることも多い。子供は犯罪ものが特に気に入っていて、美術品盗難、マネーロンダリング、汚職系の話が特に好きらしい。変わった12歳児である。この間はカルロスゴーンの話を一生懸命見てい…

ヴェローナ10:ヴェローナの美味しいもの集3

3日目の朝に食べた面白い形のパン。 コッピア・フェラレーゼと言うらしい。後で調べてみたら、フェラレーゼという街で作られているパンだそう。味は取り立てて他のパンと変らない気もするのだが、ぐるぐる生地を巻いて焼いてあるからか、何か忘れられない食…

ヴェローナ9:古い図書館、ハーメルン未遂、低音ドラえもん

すっかり夕暮れになったヴェローナ、ドゥオーモの横には、今も機能している最古のものと言われている図書館がある。閉館間近だったがそこものぞいてみた。 ここにはビックリするようなどちゃくちゃ古い文書も沢山眠っている。今ではこうやってみんなが色々好…

ヴェローナ8:どぉーもー

どーも、ドゥオーモでーす ヴェローナの大聖堂(ドゥオーモ)はドゥオーモという名はついてはいるが、その前に見たアナスタシア教会のほうが大きいらしい。しかし12世紀頃に建てられたらしいので、こちらのほうが随分古い。1187年とあったので、ちょうど義経…

サムスミす

お友達が誘ってくれて、サムスミスのコンサートに行ってきた。しかも、初のロイヤル・アルバートホール。さむすみす?とピンとこなくてもここらへんの曲は聞いたことがあるのではないだろうか、私も彼の曲はアメリカ時代に運転中のラジオで良く流れていてい…

ヴェローナ7:スーパー金持ちマッフェイさん家

ヴェローナ3日目。この街がすっかり気に入ってしまった。大きな川もあり(水の近くにいつも住みたい)、お天気も良く(洗濯を干したらすぐ乾く)、太陽の日差しも程よく(じめじめのロンドンから来たから余計)、街並みは美しいがごみごみしていない。川を渡…

助産師を呼べ!

9月にカリフォルニアに里帰りした時、あまりにアメリカへの里心がついてしまい、ロンドンに帰らなければいけないのに、このままではいけない・・・と「イギリスっぽいもの」を見て気分をイギリス寄りにしよう、と見始めたのが、イギリスのテレビドラマ「Call…

ヴェローナ6:ヴェローナ美味しいもの集その2

ヴェローナで借りたAirBnBは、個人というよりは短期アパートを貸している会社所有のところだったのだが、逆にそのぶん管理がしっかりしていてとても良かった。チェックインの時も、係の人が鍵を持って建物の前で待っていてくれて、部屋を案内してくれた後は…

ヴェローナ5:ヴェローナうろうろ

ヴェローナ実質2日目は、ケーブルカーに乗ってサンピエトロ城のある丘の上へ。ケーブルカーは無人運転で比較的あたらしく、すーーーーっと短時間ですぐ頂上に到着。多分階段を上がって行っても結構すぐだったと思う。どの観光地もお約束通りケーブルカー頂上…

2022日本里帰り日記㉑:最終回

日本滞在記最終回。6年ぶりの日本にいる間、この他に一度だけ高校の友達とちょっと集まったり、じーじと一緒に畑で野菜を収穫したり、子供はじーじばーば相手に英語教室開いたり、いとこ達と一緒にスイッチで遊んだり、なぜか皇居にも足を延ばして東京だよお…

ヴェローナ4:ヴェローナの美味しいものその1

ヴェローナでの最初のお昼ご飯は、パパがセレクトしたEnocibusというお店enocibus.comかなり細い小路にあります。結構遅めのランチで行ったので客は私達だけ。とっても静かな店内、店のおじちゃんがゴテゴテの80年代の音楽が流れるラジオをかけてくれました…

ヴェローナその3:城で大喜利

イタリアというひとつの国が出来たのがそもそも近代で、昔はそれぞれの都市を色んな権力者や王侯が支配していた時代が長かった。というわけで、イタリアにいくとたいていそこのお偉いさんが建てたお城とか教会とかお屋敷とかがドーンとあります。カステルヴ…

ヴェローナ2 広場、目を回してはいけない円形劇場

毎回激しく歩き回る陳家のバケーション。旅から帰ると疲労困憊、バケーションのバケーションが必要…なんて感じになることも。しかし今回は病み上がり?だしのんびりしたい… とりあえず朝は時差もあって(1時間イタリアのほうが早い)のんびり寝坊。その間に…

ヴェローナその1

イタリアはベローナに来ています。耳石のせいで酷いめまいを起こして3日目、午後の出発だったとはいえ、果たして大丈夫なのかすごく心配ではありましたが、なんとか症状は治まり空港に向かう電車に乗りました。 なにしろこの数週間仕事のストレスもあったし…

目をまわす

朝起きて仕事の前に朝食の用意を…と冷蔵庫を開いたところで急に天地がひっくり返った感覚に陥り、自分で「うわ、うわ、うわー!」と言いながら、片手には人参掴んだまま、床に倒れ込んでしまいました。世界がぐるぐる回ってしばらく動けず。じっとしていると…

ダラダラおフランス語進捗状況

初めてこのタグで日記を書いたのはもう2年前。当初はオンラインのクラスを受けたりもしていたけれど、その後は本当にDuolingoを1日5-10分ダラダラ続けているのみです。その他の教材を使うこともしていません。そんな適当フランス語の進捗状況。たまにフラン…

2022日本里帰り日記⑳:品川偶然日記

ロンドンに帰る便が早朝だったので、前日から品川に移動した。日本滞在もあと1日と思うともうなんとも言えない気分になって、午前中からホテル周辺を散策。高輪方面は、今まで用事もないので品川駅周辺以外は行った事は無かったが、駅から西のほうは結構高低…

2022日本里帰り日記⑲:満州からの手紙

実家で、戦争中祖父が戦地から送ってきたハガキ類をどっちゃり見る機会があった。大連で子供時代を過ごしたこともある祖父は、召集されて満州に行った。その後ソ連軍に拿捕され、シベリアに抑留された後、戦後数年してようやく舞鶴経由で帰ってきた話は今ま…