2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧
もう今年も数えるほどとなりました。年の瀬感の薄いアメリカですが、今年は個人的には緩急激しい1年でした。世界を見てみると・・・来年からは色々と心配事が増える1年になりそうな予感。今までにこういう感覚を覚えた年末ってあっただろうか。 選挙の結果も…
青島さんといえばやっぱり自分の中ではテレビの人で、「いじわるばあさん」、あと何だったか覚えてないけど、高見知佳と司会をしていたテレビ番組を結構一生懸命見ていたのを急に思い出した。政治家だった、知事だったっていうのは、オマケぐらいの印象しか…
夏休みのロンドンは、子供向けのアクティビティも沢山あって、毎日何をしようか迷うくらい。この日は、子供向けのお料理教室に参加してみました。 参加したのは、イギリスのスーパーマーケットチェーン、Waitroseに付属しているお料理学校が開いている子供向…
// 去年に引き続き、今年もロンドンキッザニアで合法児童労働してきました!去年はまだオープンしたてだったキッザニア、当時の様子はこちらから。 marichan.hatenablog.com 今年はお友達のSちゃん、そしてSちゃんのご近所さんのスペイン3きょうだい、A君M…
アメリカの図書館の日本語本を読むシリーズ。普段あまり小説を読みつけないので、直木賞と芥川賞の違いもよく分かっていないが、「感動の芥川賞受賞作(2010年)」を読んでみた。もしかしたら、芥川賞作品を読んだのはこれが初めてかもしれない。あ、花火は…
ベイエリアの片隅の小さな図書館にある日本語蔵書を読み漁るシリーズ。ずどーんと安部公房祭りの後は、赤川次郎が来ました。阿部の次が赤川なのは、ABC順だからです! ネガティヴ (集英社文庫) 作者: 赤川次郎 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2016/11/04 …
図書館にある本を手当たり次第読んで見るシリーズ、安部公房。 思えば「純文学」って一番読まないジャンルであり、「純文学」とは一体何なんだろうと考えずに今までいたけれど、Wikipediaによれば「大衆小説に対して、大衆性より芸術性に重きを置いたもの」…
感謝祭も終わり、あっという間にクリスマスツリーが部屋に飾られた週末、思い立ってディッケンズクリスマスフェアーに行ってきました。 毎年この季節になると、サンフランシスコの南にあるカウパレスというでっかいイベント会場が、チャールズ・ディケンズの…
もうここは鉄板だと思いますが、子連れでロンドンに来たら行くべし、な場所のひとつがハイドパーク。至る所にちょっとした公園があるロンドンですが、結構子供向けの遊び場も充実していて、子供に優しい場所だな〜とつくづく感じます。 その中でもハイドパー…
自分のルーツや健康について手軽に調べることができるDNAテスト。 先日このテストを受けてみて、自分の人種構成を知ったり(9割日本人、ちょっとだけ中国系、朝鮮系だった)、私の母系ルーツは太古の昔、バイカル湖あたりからマンモスを追ってシベリアに移動…
地元の図書館に、ちょうどいいぐらいの量の日本語の本が置かれているのに気がついた。ただどの本も自分から進んで手に取るかと言われればそうでもなさそうなものばかりでピンと来ない。多分150冊ぐらいあるのにひとつも興味がわかないのもどうかと思うが、わ…
(今だに終わらない夏のロンドンの記録です。まだ半分も終わってない・・) ピカデリー・サーカスの映画館 夏、意外と雨が降るロンドン。 真夏日の日もありますが、それほど気温が上がらない日も多く、なんとなくサンフランシスコっぽい感じ。 雨が降ってし…