愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

愉快的陳家のクリスマス

もう今年も数えるほどとなりました。年の瀬感の薄いアメリカですが、今年は個人的には緩急激しい1年でした。世界を見てみると・・・来年からは色々と心配事が増える1年になりそうな予感。今までにこういう感覚を覚えた年末ってあっただろうか。

選挙の結果もあんな感じになったりで、個人的にも後半ちょっと疲れて引きこもりがち(笑)に。でも来年はもう少し、Comfort zoneから抜け出して、新しい世界を広げて行きたいなあ。

今年のクリスマス・イブは、お友達の家に集合して美味しいもの三昧。食べ倒し飲み倒し喋り倒したら、体が筋肉痛のようにグッタリしてしまいました。

旦那作のポルケッタは皮がパリッパリ(というかバリッバリ)、中は脂肪がとろける絶品。

初めて日本の伝統、クリスマスにはKFCというのにも挑戦。アメリカのKFCは、1ピースが鬼のように大きいんですが、日本のはどうなんだろう。そういえば日本でフライドチキン食べたことないかも。

友人作絶品ステーキや

カリフラワー入りマカロニチーズ

そして私作の偽モンブランロールケーキ。

Trader Joe'sに真空パックになった安い栗(剥いてある、なんか甘い)を売っていたので、生クリームと砂糖ちょっととラム酒入れてミキサーでがーっとやったら、なんかモンブランっぽいクリームができた!飾りの栗は、近所のダイソーで売ってた1ドルの甘栗。

クリスマス当日は、今年はなんと飲茶無し。朝はのんびりパンケーキを食べ、子供はプレゼントを開け(ご希望はスター・ウォーズの本、NinjaGoのレゴなど・・女の子なんですけどね)、家族で映画見て、その後実家でステーキとロブスターのディナー。

今年は家族の一部が旅行に出かけてしまったので、こぢんまりと過ごしました。

ロールケーキ、ちょっとの材料で、ものの30分もあれば作れることがわかったので、この2日で3本焼きました。これは適当にコンデンスミルクと生クリームを入れたクリームに、冷蔵庫にあったミカンを入れたのを巻いたもの。もう少し生地とか巻き方とか中のものとか工夫してみたい。

クリスマスのことについては、こちらにも書きました。

 

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