愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ヴェローナ2 広場、目を回してはいけない円形劇場

毎回激しく歩き回る陳家のバケーション。旅から帰ると疲労困憊、バケーションのバケーションが必要…なんて感じになることも。しかし今回は病み上がり?だしのんびりしたい… とりあえず朝は時差もあって(1時間イタリアのほうが早い)のんびり寝坊。その間に…

ヴェローナその1

イタリアはベローナに来ています。耳石のせいで酷いめまいを起こして3日目、午後の出発だったとはいえ、果たして大丈夫なのかすごく心配ではありましたが、なんとか症状は治まり空港に向かう電車に乗りました。 なにしろこの数週間仕事のストレスもあったし…

目をまわす

朝起きて仕事の前に朝食の用意を…と冷蔵庫を開いたところで急に天地がひっくり返った感覚に陥り、自分で「うわ、うわ、うわー!」と言いながら、片手には人参掴んだまま、床に倒れ込んでしまいました。世界がぐるぐる回ってしばらく動けず。じっとしていると…

ダラダラおフランス語進捗状況

初めてこのタグで日記を書いたのはもう2年前。当初はオンラインのクラスを受けたりもしていたけれど、その後は本当にDuolingoを1日5-10分ダラダラ続けているのみです。その他の教材を使うこともしていません。そんな適当フランス語の進捗状況。たまにフラン…

2022日本里帰り日記⑳:品川偶然日記

ロンドンに帰る便が早朝だったので、前日から品川に移動した。日本滞在もあと1日と思うともうなんとも言えない気分になって、午前中からホテル周辺を散策。高輪方面は、今まで用事もないので品川駅周辺以外は行った事は無かったが、駅から西のほうは結構高低…

2022日本里帰り日記⑲:満州からの手紙

実家で、戦争中祖父が戦地から送ってきたハガキ類をどっちゃり見る機会があった。大連で子供時代を過ごしたこともある祖父は、召集されて満州に行った。その後ソ連軍に拿捕され、シベリアに抑留された後、戦後数年してようやく舞鶴経由で帰ってきた話は今ま…

2022日本里帰り日記⑱:ジブリ博物館

三鷹のジブリミュージアム。オープンした当初夫と行ったことがあるが、子供が興味を持ったので、ばあばも一緒に3人で行ってきた。ジブリで一番印象に残ったのは、チケットを取ることの大変さだったかもしれない。海外のジブリファンも憧れるこのロケーション…

2分だけ見る秘宝

南北朝か唐の時代に描かれた絵巻物「女史箴圖」、大英博物館が所有していて、一年に数週間だけ公開される。日本だったら飛鳥時代、いやそれ以前のものなので、滅茶苦茶古い。そして絹の上に描かれていて、非常にデリケートで光に弱いらしい。なので本当に期…

2022日本里帰り日記⑰:日本で食べた美味しいもの集

ここでは日本で食べた美味しいものを淡々と晒します。家族での会食。みんなで集まり個室で食べたが、まだコロナで自粛だなんだ言ってた時期。特に父が色々気を使ってくれていたが、その割にメニューが「しゃぶしゃぶ」だったので鍋つつくんかーい!となった…

2022日本里帰り日記⑯:新喜劇、京都その他諸々

京都ではついつい、笑いを求めてこういうところにも寄ってしまった本当は大阪に行ったときに寄りたかったのだけれど、祇園花月はなんばグランド花月と比べて随分とこぢんまりしていて、当日券も余裕で取れた。私より背の高い11歳児(当時)、小学生一枚とお…

2022日本里帰り日記⑮:家紋・井戸

2022年4月、母娘で日本に6年ぶりの里帰り日記、まだ書き終わっていない。京都では、子供の希望で家紋の染付もした。これも子供がYouTubeで見つけてきたところで、英語をしゃべるYouTuberが染付体験するビデオを見て、自分もやってみたくなったらしい。www.bl…