愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

ロックダウン日記:正直飽きてます

3月後半に始まったロックダウン、もう世の中は5月・・・すでに何週目なのかを数えるのも忘れ、正直この2-3週間はダレダレで疲れました。とにかく毎日仕事でPCの前に張り付き体はコチコチ、とうとう妊婦以来の痔主にもなり、アワアワした頭で子供の勉強を旦那と1時間置きにチェック・・。どんどん家は荒れていき、夜は大して体も動かしていないのにぐったりと疲れ、家族それぞれ違う部屋で勝手にそれぞれネットしたり動画みたりゲームしたり・・という生活。目にも良くない。なんだかすべてが中途半端な感じで過ぎていく・・・。

9歳児はこのロックダウンで身長が私を追い越し(私は154センチ)、どんどんティーンエージャーみが増していき、親となにかするより友達とスナップチャットでしゃべっていたいお年頃。仕事が終わっても呆然として何もできず子供も放置気味でいけないなと思いつつも、子供は子供で部屋にこもりヘッドフォンで音楽を聴きながらゲームをしたり絵を描いたり本を読んだりが楽しいみたい。よそのお宅では子供が作った料理とかプロジェクトとか色々SNSに上がってくるけれど、この数週間我が家はすべてのエネルギーをスクリーンタイムに奪われている感あり。もうそういう時期だと割り切るしかないのかな~~。

この数週間のロックダウンネタ:

だいぶ緩んできている

春になりだんだん天気が良い日も増え、外に出る人続出。先週ぐらいから、今まで閉まっていたお店(レストランとかですが)も再開するところあり、また今まで止まっていた近所の改装工事などもまた大工さん達が戻り始めたりと、なんとなく緩和モード。他の国でも段階的な緩和が少しずつ始まっているからか、ロックダウンを他の国より遅く始めた上に、まだまだ死亡者数も多いイギリスなのに、なんとなくちょっと終わりに近づいている感を醸し出していて、大丈夫なのか?と心配になります。

私自身も、なんとなくここまで過ごしてきて周囲はみんな元気だし大丈夫なのかな?という気がしてきて、ちょっと自分の気も緩んでいるのを感じて危ないです。こないだはご近所さんんとも随分長く立ち話してしまったし(もちろん距離は取っているけれど)、子供の友達も家の前に遊びに来て、しばらくおしゃべりしたり。しかし子供はいくら言ってもソーシャルディスタンスをいつまでも守れるわけもなく、危険。学校も6月に再開の話もあるけれど、どうなるやら。

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Zoomチャットの難しさ

クラスの友達と顔を合わせる機会がなくなるのは、ちょっと寂しいなと思ってボランティアで始めた、子供のクラスのZoomミーティング。週に1回、40分、参加したい人はいつでもどうぞ、的な感じでただチャットをホストしているだけなのだけれど、これがなかなか一筋縄ではいかない。やはり10人20人子供が参加すると、みんなが一斉に喋ったりするので収拾がつかなくなるし、子供達はあっという間にチャット機能や、スクリーン共有機能を見つけてきて、自分の画面を共有しようとしたり、チャットでとにかく意味のないアルファベットを連打してスクリーンを重たくしたりとやりたい放題。

なんとか秩序立てようとさらに叫ぶ者、嫌になって去る者、まあ色々だけれど、親があーしろこーしろと介入するのもどうかなーと思って放置。でも騒ぐ子の親に限って、うちの子が話ができなくて怒ってる、とか文句なのかなんなのかつかないことを言ったりしてくることもあり、ちょっとめんどくさくなってきました。一度はチャット機能とスクリーン共有機能を無効にしてみたら、今度は子供達から非難ごうごう。議長を立てようとする子供達の動きもあったが機能せず。最後にはホスト権限を子供達がたらいまわしにし始めて、さらにカオスになったり。

もともと学校とは関係なく子供達が顔を見られる場として始めたので、あまり親が先生代わりになってモデレートする・・ということはしたくないんですけれどね。それを願っている親もいるみたいなんだけど、誰も立候補しないし言ってこないので知らん顔を決めております(笑)

「オンライン」学習だけど「オンライン」授業ではない学校

一方学校の授業は、あいかわらずGoogle Classroomに課題がポストされるのを粛々とこなすのみ。同じ学年の別の先生が、短いインストラクションのビデオも一緒にポストしてくれたりはしていますが、リアルタイムの授業的なものも一切なし。それこそZoomを使って先生がちょっとホームルームをしてくれてもいいのに、と思うけれど、Google Classroomの掲示板で生徒が先生にそんな提案をしたのも、「今はできない」と無碍に断られていました(苦笑)

学校が閉まって1ヶ月たった最近になって、副担任からどうですかー?と電話がかかってきたりしてるんですが、学校によって本当に対応はまちまちという感じです。親としてはもう少しエンゲージングなことをやってくれないかな、と思うのですが・・。

あの人がご近所さん

もういつどこで会ったのかも覚えてないし、なぜ覚えているのかもわからないのだけれど、近所ですれ違って、その顔が印象に残って忘れられないイギリス人のお爺ちゃんあり。といっても、見た目は頭の禿げた典型的なイギリス人のお爺ちゃん顔で、服装もコックニーのタクシーの運転手みたいだし、なぜその顔が忘れられないのか、どこかで見たことがあるのか、ずっと謎でした。多分すれ違ったのは半年以上前。でもなぜかふとした時にその顔を思い出し、なぜそんなに印象に残っているのだろう・・と不思議に思っていたのですが、最近になり、家から数百メートル離れたところに往年の有名ロックバンドのメンバーだった人が住んでいることが発覚。

当時のもしゃもしゃロングヘアーからは大きく様変わりした、ちっさいイギリス人のお爺ちゃんになった写真をネットで見つけて、あ!この人だ!と謎がとけました。当時の面影もオーラもないんですが・・びっくり。その後、散歩の時におうちの前を通ったら、家から出てくる後ろ姿にも遭遇、おお・・・と。今でも熱狂的なファンは多いですが、もう表舞台には立っていない人なので、そのレアな姿はファンだったらきっと泣いて喜ぶだろうな・・でもそっとしてあげよう。

他にも我が家の近くにはあんな人やこんな人が住んでいるそうですが、どちら様も「往年の」有名人ばかり。本当はカンバーバッチに遭遇したりしてみたい。でもちょっとロンドンっぽい経験でした。

数えてみた

我が家の前の通りはちょっと大きめの道路なので、人の往来は結構あります。ある週末、暇にまかせて家の前をどれだけ人が通るか定点観測してみました。データを取った時間は20分。

歩き、ジョギング、自転車合わせて、家の前を通ったのは全部で138人。

自転車6割、歩き4割。移動のためにというよりは、運動のために自転車に乗っている人多く、シューっとしたバイクに、ピチピチのジャージ着て乗っている感じ。自転車に乗っている人の8割が男性。

通った人の全体の比率は男性7割女性3割。ショッピングバッグを持ったりして明らかに買い物目的で外出しているのがわかる人は1割。

一人で歩いている人と、カップルやファミリーで歩いている人の割合は半々。

そして138人中、マスクつけてた人、どれくらいだと思います?


なんとたったの4人!ビックリ。

日商店街のほうに行った時には、さすがにもっと着用率は高かったですが、散歩など外を歩くだけな場合は特に、マスクしない人が多い印象です。

食べたもの日記

籠っている間の楽しみといえば、せいぜい美味しいものを食べること・・なんですが、最近はもう他人が作ったものが食べたい。夫も料理をするので自分が料理ばかりして疲れているわけではないんですが、自分たちの作らないものが食べたーい!

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インド料理、おいしゅうございました。

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食べたくて仕方なかったお寿司・・・日本人経営の美味しいところはロックダウンにあわせて休業中。開いているお店はどこもツナとサーモンしか握りのチョイスがないようなところばかり・・。このお店もご飯に芯があってうぬぬ、でしたが1ヶ月以上ぶりの寿司欲はちょっと満たされました。

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おうちで焼いた、ふかふかの牛乳パン(牛乳パン!)

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クロテッドクリームを使って作った、イチゴのアイスクリーム(アイスクリーム!)

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粉から打った、ジャージャー麺ジャージャー麺!)

イギリスに来てからは、通勤、子供を学校からピックアップする前にあわてて買い物、帰宅してやっつけ仕事で夕飯の準備・・しかしパパの帰りは遅いので、家族そろってご飯は食べられず・・、と料理をするのが全然楽しくない日が続いていました。

でも最近は、買い物に行かなくても家に食材がある、通勤や子供のピックアップで体力を消耗していないし時間にも追われていない、仕事が終わったらすぐにパッと切り替えて料理をするとすごくリフレッシュできて楽しい、家にみんな揃っている、という条件がそろったからか、昔のようにちょっとカッとなって手の込んだものを作る元気が出てきたり、メニューを考えるのが楽しくなる日も増えてきました。

ロックダウン日記4週目

精神的に来たのは4週目

自主隔離生活が4週目に入って、ちょっと気持ち的にしんどいなと思う時がちょこちょこあった。ちょっとコロナとは全然関係ないところで体調が微妙だったり、慢性的に運動不足(それまでは普通に生活してても1万歩は歩いてた)で全然眠れなかったり、多分色々だろうなと思うけれど、ベッドルームに籠ってひとりで仕事をしているときに急に悲しくなったりして、うお、やばい!と自分でも焦った。

これって、よく海外留学とか、新しい環境に対応するときによくあるパターンに思い切りハマってる気がする。1週目はロックダウンだロックダウンだ!とわちゃわちゃ興奮状態、2週目は色んな人にリーチアウトして飲み会を何件も入れたり、適応しようと色々やり、3週目はその生活にも慣れてきて、また同じ毎日の繰り返しだなーとなってきて、4週目にはただ意味もなく悲しくなってくる、と・・。

まあわかりやすいサイクルにはまっているだけなので、それほど心配はしなかったけど、ニュースもヘッドラインを見るのとどめたり(ツイッターは特に危険)、本当に気の置けない友達だけとバカ話したり(あまりバーチャルでも社交の場を広げすぎると疲労する)、お笑い見たり、出来たらなるべくネットを見ずにやり過ごすことも大事だなーと痛感した4週目でありました。

インターネットもありがとう

ちょっと前に、エッセンシャルワーカーの皆さんありがとう、と貼り出しておいた手描きのポスター。思いつく限りのサービスのロゴ(郵便局とか、NHSとか)を描いておいたのだけれど、ある日ふと見ると、「上手に描けてますね、でもうちのこと忘れてますよ!」という手書きのメッセージと共にロゴが追加されていた。

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OpenReachは、ブリティッシュ・テレコムのインターネット回線保守管理の会社らしくて、今までそんな会社があることさえ知らなかったよ・・・スミマセン!!!!!でも、仕事も勉強も買い物も友達との飲み会も、インターネットがあるからこうやってある意味「快適に」自宅隔離生活が過ごせている。後で気が付いたんだけど、この会社のトラック時々そこらへんに止まっている。しょっちゅう色んなところでケーブル直してくれているみたい。本当にありがとう。

これにはまって4週目を乗り切りました

  • とうとうスプラトゥーン購入。子供は今まで友達の家でプレイしたりしたことはあったけれど、YouTubeでずっと色んなビデオを見るばかりだった。なのに最初からなんでこんなにうまいんだ!私は子供の頃ファミコンも禁止でほとんどこういうもので遊べなかったのだけれど、即時の判断とか反射神経とか戦略的思考とか、培われるものは多いような気がする。あとスプラトゥーンは音楽が良い。
  • これもニンテンドースイッチのゲームだけれど、Just Dance。色んな音楽に合わせて、コンソールを持って踊るのだけれど、今数百曲ぐらいが無料開放されているので、家族でダンス大会。結構汗も出るので良い運動。夫がK-popやレディーガガに合わせて踊るのは、絶対一般公開できないけど面白い。子供の振り付け覚える速さに驚愕。
  • お笑いとラジオ。中川家、ナイツ、サンドウィッチマンをヘビロテしていたけれど、最近はハライチのターン。塩の魔人でバズっていたハライチ岩井の世界観がたまらん。
  • ハイキュー。子供がハマりまくって、おかげで日本語が上達している。ビーチボールを使って家でバレーボールの特訓も。Netflixで見られます
  • 色々ストリーミング。ほぼほぼネットのコンテンツに助けられた1週間だったけど、オペラ座の怪人25周年パフォーマンスの無料ストリーミング配信もとても良かった。寄付もした。子供も地元のアートシアター主催の演劇のクラスを取っていて、今でもオンラインでクラスを提供してくれているけれど、本当に大変だと思う。

その他色々おすすめコンテンツ

家族全員で聴けるポッドキャストでおすすめなのは、GimletメディアがやっているELT(Every Little Thing). 視聴者が持つ様々な謎や疑問に、優秀な専門家が答えてくれる・・というものなのだけれど、その疑問がなかなか面白い。

「海底トンネルにある非常口はどこにつながっているの?」「海賊のファッションは実際本当にあんなファッションだったの?」「古着屋はどうして全国どこでも同じ匂いがするの?」などなど・・・。我が家はよくご飯を食べながら家族で聴いたり、料理中に聞いたりしているのだけれど、このエピソードはいわゆる「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる人達(スーパーの従業員、トラックの運転手など流通関係者、学校の先生、CAなど・・)に今の状況を聞いた、普段とはちょっと違う回。ちょっと涙出た。

gimletmedia.com

カリフォルニアのお友達、バスケさんとまゆみちゃんがフィーチャーされた、アメリカの現在の様子をレポートした漫画エッセイ。

toyokeizai.net

ロックダウン料理日記

ロックダウン中に作ったものを淡々と羅列するよ。

サリー・ラン・バン

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人は家から出られなくなるとパンを焼きたくなるものらしい。アメリカやイギリス、そして日本でさえイーストや小麦粉が品薄になったというではないか。

こちらは、以前バースを訪れた時に食べた、地元名物「サリー・ラン・バン」。ブリオッシュ風の種を、ケーキ型に入れて焼く。The Great British Bake Offで有名なポール・ハリウッドのレシピでやってみたが、現地で食べたものよりふわっとしておらず、ちょっと違う感じのものができた。他のレシピでまた試してみたい。

marichan.hatenablog.com

梨のケーキ

人は家から出られなくなると、普段食べつけないケーキも焼きたくなるものらしい。とにかくオーブン仕事は子供のホームスクーリング用にも、インスタ向けにも映え映えアクティビティであることは間違いない。

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卸売業者から毎週買っている野菜果物ボックスに洋ナシが沢山入っていたので、作ってみた。梨をバターと砂糖でソテーし、キャラメル状にイイ感じになったものをミキサーでがーっと攪拌したものを生地に入れる。食感は、ブレッドプディングみたいなしっとり感。

梨のスライスも入れるが、そこまでは梨が無かったので代わりにリンゴを入れた。粉も、コーンミールが家になかったので、アーモンドプードルで代用。

レシピはオーストラリアでイタリア料理教室を主宰しているパオラさんのもの。小さめの型で焼いたので、材料の計算しなおしなども子供にやらせ、算数の授業ということにした。

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Baking makes me happy - there is not a lot of news to lift our spirits, but maybe baking can. Here is the recipe for a moist and delicious breakfast pear cake; maybe you can make it over the weekend - baking therapy is a good thing: 1kg pears (I used Packham) 20g butter 2 tblsp lemon juice 40g plus 50g raw sugar pinch salt 2 large eggs 190g plain flour 30g potato or corn flour 8g baking powder (2 scant tsp) zest of one lemon 30 ml milk 1 tsp pure vanilla essence 100g butter, melted and cooled icing sugar Peel, core and roughly chop 750g (3-4 large) pears. Toss in the lemon juice and place in a non-stick pan, with 20g butter, 40g sugar and the pinch of salt. Cook on medium heat, stirring occasionally, until the pears start releasing their juices. The juices will start evaporating as you keep cooking and stirring, eventually leaving the caramelised sticky pear pieces. Place the pears in a bowl and purée with a stick blender. set aside to cool. Preheat the oven to 180C and line a 24cm cake tin with a removable base. Break the eggs into a large bowl, add the rest of the sugar and whisk by hand until well combined. Add half the flour, the baking powder, the milk, the vanilla and the lemon zest, stirring with a wooden spoon. Add the rest of the flour, stir, and then fold through the cooled pear purée. Lastly, fold through the melted cooled butter until well combined. Peel the remaining pear, cut into quarters, remove the core and cut into fine slices. Pour the cake batter in the prepared tin, then place the pear slices in the batter. Bake for 45 minutes or until a skewer placed in the centre of the cake comes out clean. Dust with icing sugar and serve warm or at room temperature.

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彼女が以前出版した料理本のレシピテスターをしたことがあって、私の名前も本の中にぱっちり載っています!

Italian Street Food: Recipes From Italy's Bars and Hidden Laneways

Italian Street Food: Recipes From Italy's Bars and Hidden Laneways

  • 作者:Bacchia, Paola
  • 発売日: 2016/10/04
  • メディア: ハードカバー

もちもちじゃがいも餅

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野菜ボックスには大量のジャガイモが入っている。しかも一つ一つが巨大。3週間分ぐらいの余剰ジャガイモがあったので、茹でてマッシュしたジャガイモに片栗粉を混ぜてフライパンで焼き、みたらし風のタレを軽く塗って出した。優勝。

ふわふわ★湯種パン

人は家から出られなくなると、何度でもパンを焼きたくなるものらしい。

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ただ我が家で焼くパンは、なんとなくザラっとしているというか、顆粒っぽい感じの食感になるものが多くて、なかなか「ふわっふわ」なものが出来ない。そんなお悩みを解消してくれたのが、「湯種パン」。パン種に、熱湯と小麦粉を混ぜて糊状になった種を混ぜ合わせることで、ふわふわモチモチなパンが焼けるというもの。

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実際やってみたらふわっふわのものが出来た。モチモチかはわからんが、ふわふわ。しかもすごく簡単。ただ使ったレシピはオリーブオイルを入れるもので、ちょっと風味が強かったので、次回はぜひ粉ミルクを買って、ちゃんとした食パンに挑戦してみたい。

ニースのピサラディエール

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ニース名物、玉ねぎとアンチョビのピザっぽいもの。野菜ボックスはジャガイモ以上に玉ねぎも赤いのと白いのが大量に入っているので、玉ねぎ消費のために作成。4つの巨大な赤玉ねぎをしつこくしつこく炒めて甘みを出し、オリーブオイルの入った結構緩めの生地の上に乗せて焼く。激ウマ。

小麦粉いじりとオーブン仕事は楽しいが、炭水化物・糖質ばりばりの食品ばかり作るのもどうかなというのがちょっと悩み。そして最後に旅行した南仏を思い出し、玉ねぎを切りながらちょっと涙する。

贋作インドカリー・マシバシイネツルカモのドライカレー

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Dancyuのカレー特集で紹介されていた、昔世田谷にあったカレー屋さんのドライカレー。ここまでドライにするのにレシピに書かれている以上の時間がかかるので、これはロックダウン中にはぴったりの料理。玉ねぎもそれなりに使うので、これまた野菜ボックスの玉ねぎ解消にも。

ロックダウン中もっと作るかなと思ったけれど、カレーを作ったのはこれっきり。人んちの美味しいカレーが食べたいな。

www.maricafejp.com

サプライズのもみじの天ぷら

これは料理ではないのだけれど、日本に一時帰国しているロンドンのお友達が、送ってくれたもみじの天ぷら。

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私の生まれ故郷大阪府箕面の名物で、塩漬けにしたもみじの葉っぱを、甘めの衣をたっぷりつけて揚げたもの。ほぼほぼ衣を食べる感じなのだけれど、ちょっとかりんとう風でカリカリしていて、懐かしい味。

紅葉が有名な箕面、山道を上ると両脇にあるお土産屋さんの店先で、もみじの天ぷらを揚げていたものだったなあ。今はどうなんだろう。

しかも送ってくれたものの中には、「コーンポタージュ味」「キャラメル味」「ゆず胡椒味」など変わり種も!これは昔はなかったなあ。色々お土産屋さんも新商品開発努力をしているのだなあ。ロンドンで身動きとれずに暮らしている中で、サプライズで思い出の味を送ってくれたお友達には本当に感謝感謝・・・。

ロンドン抹茶堂

こちらは自分でお取り寄せ。Twitterで教えていただいた、ロンドン抹茶堂の美味しい焼き菓子セット。オンラインで注文したらお店の方が自ら届けてくださった。

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オーガニックな素材を使った、抹茶カヌレ、抹茶スコーン、炭入りクッキー、抹茶クリームビスケットにほうじ茶のセットが25£!

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ずっと家にいて、なかなか人が作った美味しいもの、を食べる機会が減っている昨今、とてもキレイに丁寧に作られているものをいただく、ちょっと嬉しいティータイム。配達状況がちょっとアレな昨今ですが、特にロンドン在住の方、おススメ。

matchado.co.uk

全然淡々じゃなかったけれどとりあえず以上です。

ロックダウン日記3週目

小さな助け合い

フラットのロビーに、住人の誰かが「週末の気分をあげるためにも、ご自由にどうぞ」の張り紙と共に沢山のチューリップを置いてくれていた。

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うちのフラットは20世帯ぐらいあり、知らないご近所さんのほうが多いし、すれ違っても挨拶もしない人もいる。でもロックダウンになって、何かあったら電話してねと連絡先を貼りだしてくれた人がいたり、ちょっとした助け合い精神が生まれている。悪くない。

我が家も、ご近所さんに卵や野菜をどこで手に入れているのか聞かれたので、ロビーに情報を貼っておいた。

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チューリップってすぐにしなーっと下がっちゃうんだけど・・・

茎を短く切ったら、ピン!と戻ってくれた。お花は好きだけど活けるの得意じゃないし、最後に枯れるのが嫌でなかなか買わないのだけれど、長い間家にいるようになって、やっぱり家にこういうものがあるといいなーと思ったり。

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外に出ない分、家の中での小確幸

女王様スピーチ

日曜日の夜には、女王様の緊急スピーチがあった。緊急スピーチをするのは、長い在位中でも数えるほどなんだそう。

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NHSやエッセンシャルワーカーへの感謝と激励、家にいましょう、みんなで力を合わせて乗り越えましょう的なメッセージだったけれど、印象的だったのは、自分が王族として初めて国民向けのスピーチをしたのが第二次大戦中の1940年、子供達に向けたメッセージだった、という話をしたこと。

イギリスも空襲を避けるために親元から離れて疎開する子供達が多く、家族や友人と離れ離れになっていたのが、今の状況と重なる。そして今もまた、自主隔離で皆自由に会えない状況だけれど、「We'll meet again」と、これまた戦争中に流行した歌のタイトルを引用したところが、なんとも言えなかった。今もまた、違う形での戦時中。まさか女王も93歳にもなって、こんな話をまたすることになるとは、夢にも思わなかっただろうな。

ロイヤルファミリーの存在については、現代にそぐわない部分もあるよな~とちょびっと思わなくない時もあるが、こういう緊急時の女王様登場は、さすがというか玉音放送的というか。政治家が話すよりなにかグッと来たのでありました。

春休み

今週から2週間、イースターのお休み。一応春休みの課題リストは来たけれど、強制ではないので、子供の自主学習もちょっとお休み。春休みとはいえ、私も夫も仕事はあるので、大人がPCをにらんでいる間、子供を寝たいだけ寝かせてしまったり、ほぼ放置状態であまり色々できず・・。ああ、生活習慣が・・・。

オンライン授業の目途がまだついていない子供の学校だけれど、各家庭でのインターネット接続状況と、子供が使える電子機器についてのアンケートが送られてきた。やはり公立の学校なので、家庭によっては親の携帯ぐらいしかない家、プリンターもあったりなかったり、状況はさまざまの模様。

地元の議員が、モバイルデータしかない家庭向けにデータ容量を増量できないかなど、内閣府アクセシビリティについて交渉しに行きました、とのこと。って遅くないかーい。

今週も子供のクラスのZoomチャット開催。毎回大騒ぎでチャットしている子供達だが、今回は担任の先生が登場。そのとたん、みんなしーーーーーんと黙ってしまった(笑)転校した友達にも参加してもらい、先生が退出してからは大盛り上がりだった(笑)

NHSありがとう

コロナとは全然関係ないところでちょっと体調不良あり、でもこんな時期にGP(医者)に連絡して大丈夫かな・・と思ったのだけれど、オフィスに電話をしたら、数時間後には折り返し連絡をくれて、電話とビデオチャットでコンサルテーションしてくれた。

テキストでリンクを送ってくれるので、それをクリックするとアプリをダウンロードすることなく、ビデオチャットができる。accuRxというところのソリューション。SMS一斉送信とかコミュニケーション管理とか色々できるらしい。NHSの電子化、遠隔医療、それなりに進んでいる。なんて便利~

話したのはナースプラクティショナーの人だったけれど、親身に話を聞いてくれて、ビデオチャットも、あらーうまくつながらないわねーウフフキャッキャ、みたいな感じで終始お母さんか頼れる友達と話している気分。電話を切った後で、ああ電話してよかった・・とホッとすると同時になんだかすごく癒された。処方箋もすぐに出してくれて、近所の薬局で30分後にピックアップできた。

コロナで医療崩壊=他の病気の診療もできなくなること、というのをどこかで見たが、今のところ地元のGPでは咳や熱などコロナっぽい症状がある人は自主隔離して、医療相談ホットラインに電話をするように、というアドバイスで、コロナ診療はしていない模様。コロナのテストも当院ではしません、とのこと。

その他の患者はまずは電話とビデオで診断、どうしても対面での診断が必要な時だけ、アポを取るという形になっているみたい。でもある意味、待ち時間も無いし、いつもよりすぐに診てもらえた位で、普段より断然効率的だったかもしれない。

それにしても、本当にイギリスに来てからNHSには感謝しかない。

毎週木曜日の夜8時、恒例になったNHSに感謝する拍手も、今週はそろそろだれるかな、と思ったけれど、花火を打ち上げる人までいて盛り上がった。我が家も太鼓を引っ張りだして参加。前を通ったトラックと車が、みんなの拍手にあわせて、ぶっぶぶー、ぷーぷーと、クラクションでお互い合いの手を何度もいれながら走っていった。

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コロナ対応のため、コンベンションセンターを急遽病院に仕立てた「ナイチンゲール病院」。イギリス政府のSNS対応はずいぶんしっかりしていて、この病院インスタのアカウントもしっかりある。そして、人員募集の広告がインスタストーリーにあがってくる。

ボリス・政府からのメッセージ

陽性になり自主隔離していた首相、ICUに入ったというニュースは、ボリスを毛嫌いする人達の間にも結構ショックをもたらし、ボリス嫌いだけど死んではほしくない、がんばれ・・・という感じになった。病院のお世話になると実際わかるのだが結構医療関係者には移民の人が多い。そんなNHSをBrexitの移民政策でダメダメにしちゃった張本人が、コロナにかかってNHSのお世話になっているわけで、なんとも複雑・・。元気に「心を入れ替えて」戻ってきてくれるといいんですけどね。

Twitterでは火曜日の夜8時にボリスがんばれの拍手をしよう、という情報が流れていて、実際保守党の議員が拍手している動画なども上がっていたのだが、もちろん近所は火曜日の夜8時になってもしーーーーーん、と静まり返っていたww

そんなボリスから、各家庭に送られているお手紙。我が家にもようやく届いた。ダウニング街10番地のレターヘッド付き。

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手紙の内容は、とにかく家にいろ、NHSあを守ろう、という従来のメッセージ。手の洗い方、隔離のガイドラインなどのパンフレットも同封されていた。

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家にいましょう、という政府の広報は、ツイッターなどのSNSにもあがってくる。

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「あなたが出かけると、感染を広げるかもしれません。人が死にます。家にいましょう。NHSを、人命を守りましょう」人が死にます、とかなりダイレクトなメッセージ。

週末になると天気がいい

天気がいいのは喜ばしいのだが(やはり窓を開け放って温かい太陽の光が入ってくると、気分はいい)、週末になると天気がよくなるので、外に人が沢山でるのが嫌。イースターの金曜日も素晴らしいお天気。近くの緑地まで歩いたが、緑地自体は数えるほどしか人はいないものの、周辺の道路はしょっちゅうだれかとすれ違わないといけない位人がいて、どぎまぎした。

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歩いている人のマスク率は2割程度。さすがに買い物にはマスクをしている人が多いけれど、散歩の時は結構みなさん普通に歩いているし、すれ違う時にも距離を開けなかったり、唾飛ばして喋ってる人もいるのでとにかく逃げまくる。

自転車やジョギングの人はその限りにあらず。散歩もストレスがちょっとたまる・・・。

そうこうしているうちに、イギリスでも一日の死者900人越え。あまり外に出ていないので実感はない。しかし、家族なのか友達なのか、わいわいと楽しそうに外を歩いている人達を見ると、人間って天気と共に、こんなにすぐ気が緩むものか・・とも思ったり。いまだにマスクとかソーシャルディスタンスに関する意識も、あるんだか無いんだかよくわからない時がある。

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イースターの連休の週末のはじまり。教会には、パームサンデーに使う十字架が置いてあった。

ロックダウン日記2週目

1週間が短いようで長い。1週間おきに記録しようとすると、もう数日前のことを忘れてしまう。

リモートワーク

仕事はもともと同僚が世界中に散らばっているような環境で、普段からすべてオンラインで済むようになっていたので、ロックダウンになっても全く支障はない。子供の世話とのリズムもまあつかめてきたかな・・と思ったが、今週は一つ締切りがあり、やはりキツかった。1日だけ、家事、子供の世話全部旦那に丸投げした。

クライアント主催の2時間のオンラインミーティング。社内外から30人ぐらい参加していたのだが、プレゼンしてた人が突然「・・・ちょっとすみません」と言って3分ほど離脱。再び話し始めた時には、後ろで子供が泣く声がしていた。ははは。どちら様も、お疲れ様です。

ボスとのミーティング中も、話途中に子供がワーキャー言う声、そして「こら、喧嘩はやめなさい!」「Paw Patrol(子供むけアニメ)は云々・・」とボスが子供に向かって叫ぶ声が(笑)

オンラインミーティングは、カメラはオフにして音声だけ、あとは画面を共有してやることが多いので、BBCのパパのような状況にはあまりならない。なったとしても、仕事のアジェンダを進めるのに頭が行っているので、意外と誰もあまり気にせずに進めてしまいそう。

子供の学校

欧米ではオンラインで早速授業が始まっている!というイメージがあるかもしれないが、最初からオンラインで講義を始めた公立の小学校は、そう多くは無いのではないかと思う(私立はその限りではない)。

子供の小学校は、ロックダウンが始まって最初の2週間は、自宅自習という形。おすすめのオンライン教材情報やアクティビティ一覧は送られてきたが、それを参考に各自プリントをダウンロードしたりして、親が見ながら自主的にやる、という感じだった。

一応「算数は分数と小数点に重点を置いてください」程度の指示はあったが、イギリスの学校、教科書があるわけではないので、いまいち学校でどこまでやってきたのかはっきりせず。あまりに情報や指示が少ない、何をどれくらいやっていいのかわからない、と2週目に入って不満を表明する親も出てきた。

学校側も急にロックダウンになったので、実際のところ遠隔学習についてはまだまだ準備中というところらしい。とりあえずGoogle Classroomはセットアップされて、子供達も使い方は学校で習ってきたけれど、まだ活用には至っていない。

やはり公立の学校になると、インターネットの接続状況とか、持っている機器とか、家庭の事情がバラバラなので、すぐにオンラインに切り替える、というのは難しいらしい。私達が住んでいる街では、最近カウンシル(区役所的なもの)が一部のエリアで無料Wifiを飛ばし始めたらしい。

これから春休みに入るにあたり、春休み中の課題については新しく連絡が来た。

学校も完全に閉まっているわけではなく、医療関係者やスーパー、流通に関係する仕事など「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる人達の子供は通い続けて良いことになっている。子供の同級生でも、お医者さんのおうちの子はまだ学校に通っていて、学校に行ってもみんないないからつまらない、会いたいよ~と子供にテキストが来た。

買い物

引き続き、野菜果物などはオンラインで卸売業者から購入。最近は冷蔵庫にある食材で何を作ろうか考えるのが俄然楽しくなってきている。スーパーで買うよりは安いが、先週よりも値段が少しだけ上がっていた。しかし卵はスーパーで買う値段で2.5倍の量が手に入るし、ありがたい。夫はビールなどもオンラインで注文するようになった。

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家に引きこもっていられるのも、流通を回し配達をしてくれる人達のおかげ。子供と一緒に、このアパートに配達に来てくれるみなさんありがとう、のポスターを作り、ロビーに貼り逃げしに行く。その後気が付いたら、同じビルの他所の家庭の子供もそれに追従してくれていた。

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ロックダウン後初めて、どうしても足りないものを買いに近くのスーパーへ。日本のコンビニ2個分ぐらいの小さめのスーパー、入場制限あり4人ほど並んでいたので列に入る。Social distancingということで2メートルの距離を取って皆並ぶのだが、私の後ろに並んだおじさん、最初は「ながら携帯」しながら前を見ずにやってきて私にぶつかりそうになったり、列に並んだ後も50センチぐらいの距離に詰めてくるので、怖くなり、2メートルですよ、下がってくれます?とお願いする。

しかしこのおっさん、そんなに細かく言わなくても、店の人も何も言ってないじゃないか、Relax!などと抜かすので、でもI'm not comfortable だと強く言ったらしぶしぶ下がってくれた。もうこの「自分は大丈夫」的な考え、まじでやめてほしい。

しかしスーパーの中に入ると、そこはもう日常の風景・・人数制限してる割には人が沢山入っているし、狭い通路では普通にExcuse meとか言いながらすれ違うし、social distancing もへったくれもあったものではない。

怖くなって人が通るたびに息止める。極めつけは、そんな中でご近所さんのところのご主人が、スーパーのフロアの一角に立ち止まって携帯でずっと大声で誰かと仕事の話してたこと。あぶねー!!もうそそくさと逃げる。

スーパーによってはレジの前にプラスチックの仕切りを置いたりしているところもあるようだが、この店は店員もマスクはしてたりしてなかったりで、自主判断で防護してる感じ。もうこの店行くのやめよう。

ドラッグストアにも寄ったが、そこは床に2メートル置きに目印が貼ってあった。客もほとんどおらず、マスクをした店員がレジに控えているのはとてもシュールな光景だった。薬剤師はマスクしてたが、レジの兄ちゃんはしてない人もあり。買い物に出たのは30分ぐらいだったと思うが、もうどっと疲れた。

誰もいない住宅街を散歩するのはいいんだけれど、買い物に行くのは、まるで宇宙遊泳かエベレスト登山をしに行くような気分になる。何というか、危険と隣り合わせというか。

近所の郵便局は閉鎖してしまった。多分局員の誰かが発熱したのだと思う。郵便も気が付いたら郵便受けが空の日が多く、多分週に1回ぐらいしか来ていないと思われる。

ソーシャライジン

家に籠っているものの、意外と家族や外の友達とはSNSなどを通じてずっと繋がっているので、あまり孤立感は無い。オンラインでの飲み会も週に何度かあって逆に普段より忙しいぐらい。子供も友達とビデオチャットでつないだまま、マインクラフトをやったりしている。

出かける手間をかけずにみんなと会えたり、一緒に「夕食」をとったり、違う国に散らばっている仲間達と顔を見てしゃべったり。もう長年連絡していなかった友達数人からも連絡が来たりして、みんな家にいる分、普段より人と繋がる時間が逆に増えた感じがする。悪くない。

子供のクラスのZoomミーティングも引き続き主催。今回は、子供達のチャットに校長先生が乱入!(笑)校長先生、全校生徒の顔と名前を憶えている素晴らしい先生なのであった。これはとても良かったので、次は担任とか前の担任とか、転校した友達もスペシャルゲストで招待してみようかな。

健康維持

FBを見ていると、広い裏庭があるおうちはやっぱりいいなーと羨ましくなる。我が家はアパートなので、ベランダはあるが走り回るスペースが無い。子供はあまり外に出たくないようで、散歩も2-3日に1回程度。でもこれでは足腰が弱ってしまうなあ。ヨガを一緒にやったり、ダンスのゲームなどはする。

自宅隔離生活は、こんな感じで、不便といえば不便かもしれないけど、実は思ったほど不便でもない。食料なども特に困っていないし、もちろん欲しいものが手に入らないことも多いが、あるものでどうにかすればいいので特に何とも感じない。友達と代用食レシピを交換したりして、なんとなく戦時中のような感覚もある。

ただ運動不足ですぐに寝付けない日も多く、そういう時はふと色々な不安が頭をよぎることもある。この週は、急に車に乗って自由に色々な場所に出かけていたカリフォルニア時代の日常の感覚や風景が寝ている間に脳内にうわっと押し寄せてきて、「あの頃は良かった・・」という思いに駆られたり、数か月前に撮った写真や、時には仕事中に過去の日付が入ったデータを見ただけで「あの頃は平和だった・・」と思ったり、「なんで今こんなところに自分はいるんだろう」なんて思ったり、ロックダウンで諸々止まってしまっている色々な手続きや用事を思い出して不安を感じてしまう日もあった。

だいたい寝て起きるとスッキリしているのだけれど、なるべく夜はお笑いのビデオを見たりして頭をからっぽにして過ごしている。テレビニュースは繰り返しが多いしあまり見ていない。色々な情報が錯綜しているから、なるべく振り回されないように。ロックダウン生活が当たり前になった身としては、日本のことが心配ではあるけれど、日本の家族はちゃんと自衛しているようだし、国としての心配はもう、遠くからは何も言うまい。とにかく今は家族全員健康に乗り切れることに集中。