愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

友来たる

イースターの春休みは意外に来客の多い時期

去年も2家族アメリカから遊びに来たけど、今年も15年来の友人家族がやってきた

子供が生まれる前からの長年の友人、アメリカに帰るたびにも家に泊めてもらったりしているが、ロンドンでもワイワイ合宿状態

さらにベイエリアから欧州の他の国に引っ越した共通の友人も弾丸一泊でやってきて、みんなで久しぶりの再会

ロンドンの観光地を回るのもいいけれど、我が家やその周辺での日常、近くのパブに行ったり、公園でキャッチボールしたり、スーパーやパン屋さんに行ったり

建築関係の友人から見るロンドンの普通の建物の特徴を聞くのも面白く

また友人いわくロンドンの人は歩くのが早い、背の高い人が多い!

自分の日常になってしまっているものを、違う視点で見る面白さ。

翌日にはさらに別の共通の友人も、たまたま春休みの旅行でアメリカからやってきて、ここぞとばかりに来客時にしか行かないアフタヌーンティーにも突撃

もともとご近所さんだった3人、場所は変われど昔のまま、いつもと変わらない地元での散歩やおしゃべりの延長線にいる気分。

大人になって引っ越しを繰り返し、離れ離れになってしまった友達も多いけれど、意外と会おうと思えばすっと会える。それはいつでもどこでも簡単に、というわけにはいかないけれど、とにかくつながることを怠っていなければ、タイミングが合えば結構実現するものだったりする。友は宝~。

それにしても年をとるとみんな植物や植木の話になるね~(苦笑)