愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

ブダペスト15:ブダペスト最後の茶色飯

イギリスに戻る前に腹ごしらえ

行ったのはこの店

www.tripadvisor.com

ブダペストで入ったお店では、良く色々なフレーバーのレモネードを出してくれるところが多かった。全部手作り。料理教室でも出てきたけれど、自家製シロップを炭酸で割って出してくれる。とても良い。

ランチというよりもう夕方に近い位だったが、結構人が入っている。生肉好きになってしまった子供のご希望でここでも頼んだのはタルタル。フランスのものと比べてやはりパプリカが入っているようで色が濃く、ねっとりしている。

牛肉の煮込み。筋がしっかり煮込んであるホロホロのお肉

私のブダペストでの最後の晩餐はちょっと保守的にチキンのシュニッツェル。ちょっと煮込み料理の強い味に疲れてしまったのもある・・・ってこれも十分揚げ物なんですが。ブダペストで食べたシュニッツェルはパン粉的なものを使っているのか、日本のカツを髣髴とさせるものがあり、結構安心して食べられる味だった。

一方で最後まで攻めたチョイスをしたパパが頼んだのは・・・鳥の睾丸ととさかの煮込み。ちょっと遠巻きに写真をとってしまったが結構美味しかったらしい。