愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

子連れベネチア旅① ベネチアへGo!

イギリスの学校は、学期の中間に1週間「ハーフターム」と呼ばれる休みがある。細切れに休みがちょこちょこあるのは嬉しいやら面倒臭いやらだが、今回の秋のハーフタームは、ベネチアにちょこっと行ってみた。

ことのきっかけはこれ。

Thea Stilton and the Venice Masquerade

Thea Stilton and the Venice Masquerade

大好きなティア・スティルトンと言うネズミの女の子が主人公の子供向けの本。シリーズになっていて、ティアが仲間達といろんな国に行ったり、物語の世界に行ったりするシリーズで、その中でも、ベネチアの仮面舞踏会が舞台のこの本を一生懸命読んでいた小さいさん。

ああ、いつかベネチアに行ってみたい・・と夢のように言っていたので、じゃあその夢、叶えちゃいましょう!と飛行機に飛び乗った。

サンフランシスコから1時間ちょっと飛行機に乗っても、着くのはまだカリフォルニアなのに、ロンドンから1時間半もするともうそこはイタリア。ヨーロッパはちょっと移動しただけで全然違う国に行けるのが面白い。

水の都ベネチアは、潟の中に浮かぶ島。空港は対岸の「本土」のほうにあって、ベネチアに向かうには空港から水上バスが出ている。空港からすぐ船って、すごく変な感じ!

十分ほど動く歩道を歩くと・・

すぐそこに船着場!すでに夜10時過ぎ、とっぷりくれた海、ちょっと湿気た空気とタバコの煙が混じった匂い。

今回あまり下調べをしないで行ったので、どんな船が来るのかいな・・と思っていたら・・・

こんなのが来た!アラメダのフェリーより全然小さい。

このボートに乗り40分ほど揺られて、ベネチアへ。ふと向こうに、島のスカイラインがぼんやり暗く見えてくる。

やはり一大観光地ということでベネチアのホテル、なかなかお高いので、今回、ベネチア本島ではなく、隣にあるリド島に宿をとった。リドから水上タクシーで20分もすればベネチア本島に行ける。

そういえばイギリス英語で、屋外プールのことをlidoというのだけれど、リドとはイタリア語でビーチ、ぐらいの意味らしい。この細長〜いリド島、名前の通りビーチリゾート地で、向かったホテルも一本道を挟んでビーチだった。

ビーチはオフシーズンの間に色々整備中で閉鎖されており、部屋からザーーーッという波の音を聞くばかりだったけれど・・・。

というわけで夜もずいぶん遅くになってイタリアに到着した陳家。私とパパは3回目、子供は初めてのおイタリア。観光日記始まります。