愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

夏休みジュネーブ旅2:ジュネーブのジェラート屋とChatGPT

2022年夏休みの記録。

熱波のジュネーブ、宿の近くにあるジェラート屋さんには夜遅くまで行列が出来ていた。

美味しいジェラート屋さんを見分ける方法、店先にジェラートがディスプレイされておらず、銀の蓋のついた入れ物に入っているところが良い、というのをどこかで読んだことがあるけれど、近所のお店もそんな感じのところだった。壁にかかっているフレーバー一覧から選んで注文する。

結構アメリカ人のお客さんもいて、並んでいる間英語で会話しているのだけれど、注文となるとフランス語にぱっと切り替えていた。ここに住んで働いてる人達なんだろうな。

フレーバー一覧表がフランス語で子供が少しパニクったので、並んでいる間に説明したりしてたのだけれど、注文の時はDuolingoで培ったフランス語で私も一生懸命注文してみた・・・ものの、お店のお姉さん、私達にはパッと英語に切り替えて対応してくれた。えーなんでー

ちょっとがっかりしたものの、ジュネーブ滞在中は以前よりもフランス語をひねり出す機会がそれなりにあったのは良かった。ジェラートの注文はこけてしまったけれど、それなりに通じる場面もあって、ひとりでえっへん!とニヤニヤ満足してしまった(もっと水くれ、とか、外の席ありませんか、とか、チケット買いたいんだけどどこに行けばいい?とかそんな程度だけどw)。

ただ本当に英語が通じるし、なんなら多分相手もスイス人じゃない他の欧州人だったりということも多かったので、フランス語で話すぞ!と心を決めないとすぐ英語に逃げそうになってしまう。この脳が怠けよう怠けようとする感じ、どうにかしたい。

さて、最近話題になっているChatGPT。仕事でも使えないかテストしてみたりしているのだけれど、ブログ記事も書けるだろうなと思ってちょっと試してみたら、こんなのが出てきた。

すごい当たり障りのないつまんない文章ではあるものの、ジュネーブは国際都市、ジェラート美味しい、フランス語うまくなりたい、練習がんばる、みたいな部分は心情的には正解だったのでちょっと驚いた。