愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

2023年

誰にともなく明けましておめでとうございます。

今年も陳家は新年を機上で過ごしました。年末は仕事のストレスMAXで全く準備ができないまま無理やり仕事を納めて翌日カリフォルニアへ。着いた時は体調も最悪で、まさか出先で寝込むことになるのではと危惧しましたが、一日ゴロゴロしたらビックリする位元気が戻りました。

イギリスで受け取った友人達との集まりの連絡、FBインバイトに載っていた集合時間がイギリス時間になっていたため時差計算を間違え、主賓なのに登場しない、というハプニングもありましたが(苦笑)

子供は周囲の人がみんなアメリカンアクセントで話すのにカルチャーショックを受けたり

どんな所でも太陽光を久しぶりに浴びて気持ち良かったり

と思えば普段薄暗いロンドンでの生活が長くなり、カリフォルニアはどこにいっても眩しすぎて嫌になったり

スタバの最小サイズがこれでビックリしたり(空港にはTallサイズが無かった!)

久しぶりのトレジョに大フィーバーして何度も足を運んだり(普通にアジアの梨も売っているの感動)

ベルモントのAirB

子供の希望でチポトレ行ったら40ドルしてビックリしたり(昔の2倍ぐらいはしてる)

義理兄一家と犬連れて海や山に散歩に行ったり(犬をちょっと広い所で走らせるのに車で行く、という感覚も久しぶり)

でもやっぱりカリフォルニアに住んでると自然が近い

従兄弟たちと久しぶりにワイワイ

色々なものの規模感がやっぱりヨーロッパとは違う 車ないと何もできないけど

80代後半になった義理父がまだ元気に上げ膳据え膳でご飯作ってくれる

クリスマスは家族で飲茶、店には行かずテイクアウトがコロナ以降定番に

SF市内にも

日本町で日本食品買い漁ったり、子供はアニメグッズ見たり、ラーメンも

日本町からシビックセンターまでロンドンのノリで普通に歩いた(昔だったらしなかったかも)

写真だとそうも見えないけどアメリカの食事の量、時にロンドンの4倍に感じる、いつもお腹いっぱい

お友達の家でいただいたガンボ 久しぶりに会う子供達も昔通りワイワイ

これはずっと食べたかったウォルナットシュリンプ、イギリスの中華料理屋に行くと無い。アメリカでしか食べられない中華料理(ちょっとエビマヨ的なものだけど)

そしたら夕方にまた義父が作ってくれてた 大満足

子供は小さい時良く行っていたお店に行って大満足

滞在日数いつもそんなに長くないから、いつもバタバタ

それでもギリギリ出発の日までお友達に会って

それでも会えてない人も沢山いて(年末だし・・)

それでも10日間の滞在で子供14人、大人27人、猫4匹、犬3匹に会う事ができました。

みんなこの後も集まる話をしてたり、昔はこの日常に中に私達もいて、子供達ももう生まれた時からずっと知っているのに、今ここに自分達はいないんだなと思うとやっぱり悲しいものも・・・。でもまあロンドンで子供も成長し青春時代に突入しちゃったりしているし、自分達のホームと言える場所がこういくつもあるのは、喜ばしくもあり、オプションが色々あるというのは逆に色々考えないといけなくて大変だと思ったり・・贅沢な悩みではあると思うけれど、とにかく元気で体と頭がハッキリしているうちは、なんとでもきっとなる筈。と思いつつ、ベイエリアを後にしました。

晦日のフライトは、豪雨でハイウェイが一部閉鎖されたりあちこちで浸水が起こったりとなかなか大変な状況。空港に着いたら後はどうってことは無かったけれど。

新年午後にロンドンに到着、今入国審査官がストをやってて、どうなることかと心配したけれど、自動ゲートでの入国な上に年始はほとんど乗客おらず、並ぶこともなく30秒ですんなりいきました。そういえばアメリカへの入国もグローバルエントリーだったのでこっちも並ぶことなくほぼ30秒。人生何事にもおいてこれくらいハッスルフリーだったいいのにな!

というわけで絶賛時差ぼけ中ですが明日から通常通り仕事に戻ります。2023年の目標というかやりたいことも色々ありますが、とにかく元気で機嫌よく楽しくやっていこう。