クリスマスイブは友人宅にて、懐かしい顔ぶれと。

自家製俺のローストビーフやら、皆の持ちよりを美味しく頂きました。
生まれてきた時から知っている子供達がティーンエージャーになって、みんなで携帯見ながらダラダラしているのを見る日が来るとは・・・。
H家の皆さんありがとう。
クリスマス当日は、お約束の家族飲茶。義理両親お気に入りのいつもの店へ。
開店と同時に行ったらすぐに座れることが今回わかったのだが、家族全員集合に時間がかかりすぎて結局1時間待った。
待っている間にお店に入って来るお客さんを観察していたけれど、年代人種関係なく、ベイエリアの皆さんはジャージ的な楽な恰好をしている人が多い。なんならパジャマみたいなのを着ている人もぼちぼちいた(実際パジャマのズボンらしい)。
これも引っ越してから忘れてしまっていた感覚だけど、良くも悪くも車社会&他人との距離(心理的にも物理的にも)の違いだよな。ベイエリアはあまりおしゃれのし甲斐は無い場所だった。

行きつけだったレストラン、相変わらず大盛況には変わりないのだけれど、今回、飲茶のカートが来る頻度も種類も減っていて、あれ、これだけ?となんとなく不完全燃焼な感じで終わった。
お店で働く人達も、去年来た時は、昔からいる香港のおじちゃんおばちゃん達だけではなく、色んな人種の若者が働いていて驚いたのだけれど、今年はまた元に戻っていた。でもここも人手が足りてない感。「若者はみんなカナビスビジネスのほうに行っちゃってね」と冗談だか本当だかわからないようなコメントも聞いた。

これは帰国前に今年90になる義父が作ってくれたご飯、チャーシューも手作り。