ニースで食べたものを淡々と羅列するよ。
ニース南駅
以前は電車の駅だったこの建物、一時はお取り潰しの危機にあったそうですが、現在はフードコートとして再生されています。
夜に行くと、こんなプロジェクションがされていていました
色々なレストランの他カフェバーや、ちょっとした雑貨屋さんも入っています。
お肉屋さんの出店があり、思わず頼んだビーフタルタル。かなりなボリュームで、生肉でお腹がいっぱいになるという、ちょっと今までにない経験をしましたw
パパはシーフードのカナッペ的なものを注文、足りるのか?と思いきや、
どーん!とウニやエスカルゴの盛り合わせも・・・。これはさすがに同じテーブルにいたフランス人一家もチラ見してました(笑)
どこに行っても食べたいものは一貫している子供は、フランスにもしっかり上陸している「ラーメン」を(写真は無し)。
後日再度ここでいただいたランチは
クスクス(重かった)
子供は今度は、ポキボウル。
そしてパパはまたこれ。また隣の席の人にチラ見されていました(笑)
家族でも好きなものが食べられるし、レストランの開店時間を気にしたりする必要もないし、特に子供がいるとこういうフードコートはとても助かります。
巨大イタリアン
この地域はもともとイタリア領だった時期が長かったそうで、イタリア風な食べ物もたくさんあり、ピザやイタリア料理屋さんもずいぶん充実していました。
こちらは宿の近くにあったイタリアン。通るたびに、お客さんが食べているパスタが美味しそう。結構お店が閉まる週末も開いていて、いつもお客さんでいっぱいなので、間違いないのかも、とディナーで行きました。
どーん!とフライパンのまま出てくる、トリュフのパスタ。激ウマ!これ全部食べられるか?と思ったけど、トゥルッといけてしまいました。
カルパッチョもこの通り・・。
しかし何よりこの店、ボリュームがすごい。インスタストーリーに載せたこちらの写真をご覧あれ。たらい位のお皿にどーん!とやってきます。
こちらはトマトソースのパスタだったんですが、さすがフランス、乳製品の量が半端ない。普通のトマトパスタがいいな〜とも思いましたが、これも美味しかったです。乳糖不耐症の薬はしっかり飲んで臨みましたが・・。
ニースで行ったレストラン、料理が出てくるのが遅いお店もぼちぼちあったのですが、こちらはさすがに大量のお客さんをさばき慣れている感じで、ぱっぱとタイミングよくお料理が出てきたのもとてもよかったです。
スイーツ
やっぱりおフランスのケーキは美しい!そしてワクワクします。とは言いつつ、そこまで甘いものが得意でもないため、お店の写真は撮っても食べずに通り過ぎるばかりでしたが、これまた宿近くにあったパティスリーのケーキも美味しかった。
レモン、バニラのムース、ベトナムチョコレートのタルト。今回の旅、前回のパリに続いて英語がよく通じることに驚く?旅だったのですが、ここでの注文は全部頑張ってフランス語で通してみました。って、挨拶から始まって、これとこれとこれをください、でカードで払いますよ、で最後にまたお別れの挨拶、みたいなめちゃくちゃ短くて基本的なものばかりですが(笑)相手もフランス語で対応してくれたので大成功大満足w
今回は自炊もしたので、外でいただいたのはこんな感じで。