愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

あかるい納税


のうぜいの季節です。日本では源泉徴収とかがあるから、会社勤めの人が税金のことを自分で何かする、ということはあまりないのかな?アメリカでも、一応お給料から、連邦税、州税、医療保険料、年金などが自動的に引かれることになっています。でも、結構どんぶり勘定で税金が引かれているので、1年に1回、連邦税と州税について、自分で調整をしなくてはいけません。計算の結果、今年は全勝で、連邦政府からは1300ドル、州政府からは200ドルほど返してもらえることになりました。


連邦税の申告は、フリーダイヤルに電話して、自分の社会保障番号と、1年分の給料がいくらだったとか、税金として既にいくらはらったとか、プッシュホンで入力すると、システムが勝手に計算してくれて、めちゃくちゃ簡単だった。まあ、借金もなければ、大きな収入もないので、税理士に頼む手間もなし。シンプルな清貧生活。さて、戻ってきたお金は新婚旅行代になるかしら。