小さいさん、3歳の誕生日を目前に目出度くパンツマンになりました。つまりは、オムツがとれました!わ~パチパチパチ。
別にオムツを急いで取らないといけない理由もないし、トイレトレーニングを随分先延ばしにしていたんですが、6月にバーバが来た時いいかげんもうやったらどうかと圧力をかけられまして。でもバーバに言われたからやるのは癪なので(笑)あくまで自分のペースでやります♪とバーバが帰ってからトレーニング開始。
実は2歳半位の時に一度トイレトレーニングを試したことがあったのですが、おまるにも便座にも座ることは座るけれど、結局座っても全く何も出ず。打率ほぼ0割の状態が長らく続いたため、時期尚早だったかと打ち切ったことがありました。しまじろうのトイレ関連のDVDやおもちゃも、一応興味は示すものの、これが自分の排泄行為と関連しているということを理解しているのかも当時は不明でした。
で、再度開始したトレーニング。とりあえずやったことは。。
- お人形でウンチごっこ。
- おまるをダンボールで囲んで個室風に。
これは日本の義理妹のアイデア。甥っ子がこれで喜んで座ったというのでうちでも試してみました。手先の器用な義理妹に対して、器用ではない私が作ったので、デコレーションはただひたすら子供の好きなアニメ・キャラクターのイラストをプリントアウトして、直接ダンボールに貼り付けるというゲットーな仕上がりになりました。
でもこれを作った途端おまるに自ら座り、その日のうちにオシッコ2回、ウンチ1回おまるで成功!これには超びっくり。
しかし2日目になると、ダンボールの囲いの中からおまるを取り除き、これは自分の部屋だと主張、中におまる無しで居座り始める。さらにはせっかく貼ったゲットーなデコレーションも、自分の好きなキャラクターであるにもかかわらず全てバリバリに破り、破壊。仕方ないので、全部捨てる。結局2日と持たず。
しかしこれで何かつかんだようで、それからは急におまるで用を足すようになり、行きたい時には自分で「ピーピー」と言うようになりました。
- 可愛いパンツを一緒に買いに行く。
- ご褒美シール
- 褒めまくる
というわけで、なんだかあっさり終わってしまったトイレトレーニング。これから始めるお母さんたちにはあんまり参考にならないかも・・、でもポイントとしては、子供によってタイミングは違うけれど、無理にやらなくても自分から勝手にどんどんオムツ卒業してくれる時期があるということ、漏らそうが何しようが親がのんびり構えていたほうがいいみたい、ちょっとでも出来たらもうバカみたいに褒めるのが吉、という感じでしょうか。グッドラック!