愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

住宅街のクリスマス


クリスマス前の某日、友人が住むサンカルロスにクリスマスライトを見に行きました。Candy Cane Laneというニックネームがついているエリアでのクリスマスライト。


えー、これ、テーマパークではございません。一般のお宅なんです・・・



通りは同じくこのライトを見物しに来た人達と車でいっぱい。



子供片手だったのであまり写真はとれませんでしたが、一番ハデハデなおうちの前にはFAQの看板まで立っていました。それによると、おうちに飾ってあるライトの数はなんと70万個(?!?!)で、電気代どうなってるの?と考えるのは誰も同じなようで、そこはエコな感じでソーラーパワーを使ってるんだそーです。


これは家の庭の木なのか?巨大ツリー。このオーナメント、子供の頭以上の大きさあります。これをいちいちシーズンが来ると飾り付け、終わると片付けるだけで大変だ。




このエリアに住んでいると、必ず季節になると飾り付けをしないといけないというプレッシャーもあるだろうなぁ。一軒だけ何もなくて真っ暗だったらやっぱり浮くし。ここらへんの不動産リスティングを見ても、はっきりとこのCandy Cane Laneにある家です、と注意書きがあるくらいなので、覚悟が必要かも。笑 実際、まだ工事中の空き地のフェンスにもちゃんとライトが付いていたり、こちらは簡易トイレにも飾り付け(笑)


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