愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

チーズ+ソーセージまつり


妊婦日記ばかりで自分でも飽きてきた!でも最近は新しい家にお客様をお招きする機会も増えてきた。まだ大きなパーティーは開けないけど、以前と比べると、ちょっとご飯食べに来てもらったり、寄ってもらいやすくなったのが嬉しいです。この日は、7人ほど遊びに来てくれて、みんなで「モッツァレラチーズ」と「ソーセージ」を手作りする会を開催。友人Lちゃんが色んなものを手作りしたりする人で、彼女がモッツァレラチーズの作り方を披露、そしてその後旦那がソーセージの作り方を披露するというのが趣旨。


チーズの材料は、加熱殺菌されていない牛乳、塩、クエン酸レンネット酵素の一種)。レンネットは、お薬みたいなタブレットのものを使用。これをまぜまぜして、一定の温度で煮ていくと、豆腐のように固まってくるのだ!


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そしてつきたての餅のようなものが完成。


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そして、これを電子レンジで1分間加熱。こうすると、感触が変わるんだとか。


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さらに、まるでパンをこねるように、手で伸ばしたり引っ張ったり。


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これで完成!意外と簡単。出来立てのチーズ、ちょっと生暖かいけど、ミルクの味がして美味しかった!これは癖になります。結構あっという間にできちゃうし。どこかでバッファローの乳を入手して作れたらこりゃあえらくうまいものができるんじゃないだろうか。


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見栄えはあまりよろしくありませんが、トマト、バジルと混ぜてサラダにしていただきました。激ウマ!


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妊婦は加熱殺菌されていないミルクで作ったチーズとか、あんま食べちゃいけないっていうのがこちらでは言われることなんですが・・(バクテリアとか入ってる可能性があるから)、ま、医者もちょっとぐらいいいよって言うし、まぁよしってことで。


そしてこのブログでも何度も書いている、お約束のソーセージづくり。Whole Foodsのお肉屋さんでケーシング(ぶたさんの腸)を買ってたのですが、以前は1ドル25セントで譲ってくれてたのが、今回はなんと10ドルに値上げされていた・・・。もともとこれ、普通に売ってるものじゃなくて、Whole Foodsのお肉屋さんセクションで手作りソーセージを売ってるので、だったらケーシングもあるだろう、ということで売って頂戴とお願いして譲ってもらってたのですが、これからは別のところを探さねば・・・。Whole Foodsって、地元民の間ではWhole paycheck(給料全部もってかれる)と呼ばれるくらい、お高いんで、あんまり行きたくないんだけど、また印象が悪くなったわい。


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そしてソーセージづくりにはお約束どおり、お下劣ジョークが飛び出すのですが、今回は男どもの間で、このソーセージの長さについて熱く議論が交わされていたので、実際に巻尺でもって図ったりしました。


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見た目はちょっと・・ですが、なかなかなお味の、チキン&バジルのソーセージでした!


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