愉快的陳家@阿拉米達島

ちょっと雑だが愉快な暮らし。サンフランシスコ・ベイエリア日記。

ロンドン2016㉗ リオ・オリンピックのちょっといい話

私達がロンドン滞在中は、ちょうどオリンピック真っ最中。

リオでのオリンピック、イギリス勢がかなり良い成績を出していて、テレビでは連日オリンピック中継、朝のニュースショーでは選手の地元や家族に直撃!なんて、日本の番組とあんまり変わらない感じで色々やってました。

我が家が滞在していたアパートから歩いて10分ぐらいのところにあるMerchant Squareという場所でも、広場に大型スクリーンを設置して、オリンピックを皆で見られるようにしてありました。

こんな感じ。
でもご覧の通り、結構閑散としています。

夏でも夜になると結構冷えるロンドン(ちょっと気温的にはサンフランシスコに似ている)。

晩御飯の後で見に行ったりしていましたが、かなり防寒して行かないと、座っているだけで寒い。

パディントン駅にも近いこのコンプレックスは、アパート(日本でいうとマンション?)にもなっています。みんな部屋の中で見ているかな。

なぜか私達がテレビを見る時間帯の問題なのか、滞在中は飛び込みの中継を良くやっていました。

小さい水着がくるくる回って水の中にスポッ!と入るのは見ていて気持ちいい!時々水着が落ちないか心配になる!

二晩連続で見に行った時も、またもや飛び込み中継をやっていました。

男子ペア、シンクロナイズ飛び板飛び込み、3メートル。

さてさて・・・イギリス人って、アメリカ人に比べるとやっぱり色々日本人に似てるよな〜と思うことが多かったのですが、ここでもやっぱり。

どんなに自国の選手が活躍していても、時には自分の国のチームがメダルを取った時でさえ、誰もやった〜!ともヒューヒューとも言わず、みな物静かに見ているのが非常に印象的でした。

そうでなくても観客の少ないこのスクエア。

気がつくと見に来ていたのは10人ぐらい。

この晩もイギリスの海パンコンビはなかなか好調ですが皆だまーって見ていました。

そんな中、隣に座っていた若いお兄ちゃんと、そのガールフレンドっぽい2人。

お兄ちゃんのほうが、控えめながらも、イギリスペアが飛び込むと「Go Chris!」とか「Yes!」とか言っています。

でもほんとに控えめ。周りが静かすぎてすごく恥ずかしいけど、一生懸命言ってる感じなのが微笑ましいw

そうこうしているうちに、このペア、他のチームのミスもあり、気がつけば金メダル確定!

画面の中には泣きながら抱き合う海パン2人。

それを見ながら、Yes! He did it!とか言いながら一緒に男泣きに泣いている隣の兄ちゃん。一緒にいる彼女はかなり冷静に「やったー」みたいな感じ。

あまりのことに、これはスルーしたら可哀想かもしれない・・・と、知り合いなの?と聞いてみたところ、たった今金メダルを取った選手の一人が彼のイトコなんだって!

うわーまぢで!!!!それは良かったね!おめでとう!!!となんだかこちらまで涙が出てきそうに(それくらい泣いていた兄ちゃん)。

ハグして帰ってきました。

日本でも関係者は体育館とか公民館に集まって横断幕もって応援してるもんですが・・・こんなこぢんまりしたところで、思いがけず選手の関係者と一緒に観戦していたとはww

ちなみに金メダルを取ったのは、Jack LaugherとChris Mearsというペア。このChrisってほうが、彼のイトコでした。

いやーなんだか旅のマジック。思いがけない遭遇に、こっちまでテンションがあがる出来事でした。

そして、毎回オリンピックになると、つい投稿してしまう、ほぼ日刊イトイ新聞の「観たぞ」企画。

以前もちょこちょこ投稿しては採用していただいていたのですが、今回もロンドンで格好のネタを手に入れたので、送ってみました!こちらデス。Marichanの投稿を探してみてねw

www.1101.com

こちらの本にもわたくしの投稿が載ってますww

言いまつがい (新潮文庫)

言いまつがい (新潮文庫)