愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

バッハのトリオソナタ


フルート、チェロ、バイオリン、ピアノで室内楽の練習。バッハは子沢山だったので、息子も何人か作曲家。そのうちCPEバッハのソナタをやっていたのが完成。なかなかいい感じなので、どこかでギグでもやりましょうということになる。


今日からは父ちゃんのJSバッハのトリオソナタに取り組むことになった。フルート2本で演奏されることが多いけれど、主旋律をバイオリンとフルートでやる。お父ちゃんの曲は、息子のCPEさんの曲に比べて、がちゃがちゃがたがた音が絡み合う。演奏中、付点を読み間違えたり、タイミングを逃したり。難しい〜!緊張の連続。第一楽章<視聴>が一発であった時には、ほぉ〜〜〜っとため息。第四楽章が手ごわい<視聴>。緊張しながら1時間吹きっぱなしだったので、ここのところの疲れがたまっていたのもあるのか、ぐったりしてしまう。