愉快的陳家@阿拉米達島

ちょっと雑だが愉快な暮らし。サンフランシスコ・ベイエリア日記

 結婚式前日

1年かけて準備してきた、友人J君Kちゃんの結婚式。アメリカでの結婚式は、日本みたいに結婚式場があってそこでドレスもお花もお食事も全部そろう・・・という感じではないので、会場からケーキから写真からテーブルセッティングから何から何まで自分で探して決めないといけなくて、なかなか大変。このため、ブライズメイドやベストマンに任命されると、当日綺麗な衣装を着て立ってるだけでは済まず、準備も一緒にやることになる。私達のときは、そんなに規模が大きくなかったのと、ものすごくディテールにこだわったわけではなかったので、3-4ヶ月の準備期間で済んだけど、こちらはもう少し規模が大きいのと、ハイメンテナンスだったので、式当日が近づくにつれて、自分の結婚式のときと同じぐらい緊張してしまった。


式前日の金曜日は会社を休んで、1日準備とリハーサル。新郎新婦のお姉ちゃんたちも合流して、スパに行く。自分の式のときにはネイルも何も全部自分でやったよなぁ・・・というか自分がネイルをしたかさえ覚えていない。結構適当だった・・・。ドレス栄えするように、スプレータンニングといって体に茶色いスプレーをして、偽日焼けをする・・というのをしにいった。


半そで焼けのところぐらい直してもらえばいいかな、と思っていたのだけれど、個室に案内され、いやおうなしに素っ裸に。さらにその上に鼻栓。これだけでかなり滑稽な格好・・・でも係のお姉ちゃんはなれたもので、私はほとんど焼き鳥のようにぐるぐる回され、掃除機みたいな機械から茶色い液体をしゅーしゅースプレーする。さらに両手を挙げて、ガニマタになった上でしゅーっとスプレー。この格好は・・・かなりアホや・・・。綺麗になるためとはいえ、爆笑。


私はもともと日焼けしてたので、背中とか足の日焼けが均等になってちょうど良い感じになった。残りの皆さんは白人なのもあって、かーなりてかてかになった。何かちょっと「ゴールドフィンガー」みたいや!でもこれだけやって、一人25ドル。


その後お昼を挟んで、ネイルサロン。それが終わると、さらに着替えて、結婚式会場へ。式場は、イーストベイのちょっと高級エリアにある公園で、式は屋外でやることになっている。ここに、各地からやってきた家族親戚郎党が集まって、音楽をかけ、わいわい言いながら入場行進の練習をした。友人の家族にここで初めて会う。J君は私達のことをかなり家族に吹き込んでいたらしく、J君の家族が私のことを妙によく知っているのには、ちょっとびびった。ママにいたっては、「どんな面白いことをやらかしてくれるのかしら?!」という期待で一杯のきらきらした目で私を見るのでちょっと困ってしまった(笑)。すぐ横が児童公園なので、練習中に近所の子供たちも集まってきて、「何やってるのー?」


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この練習(リハーサル)を終えると、リハーサルディナーというのがある。結婚式に実際参加することになる家族や友達だけを集めて、明日はがんばりましょう!といった感じの結束を固めるための?ディナー。といっても、別にみんなの紹介をかしこまってするわけでもなく、堅苦しいスピーチがあるわけでもなく、みんなでわーぎゃー言いながら飲んで食べて騒ぐというリラックスしたもの。知り合いが経営するノースビーチのイタリアンレストランで、ワインが際限なく注がれ、大人は酔っ払い、子供たちはぎゃーぎゃー走り回る。2人の子持ちのJ君のお姉ちゃんにいたっては、「もう酔っ払いすぎて子供を追いかけられない」ほど酔っ払い、J君のママは私が酔っ払って赤くなるのが面白いらしくて林家パー子なみに写真を取りまくる。わんわんぎゃーぎゃーとうるさくて話し声が聞こえない。こんな慢性陽気な一家と共にする結婚式・・・楽しくないはずが無い。


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自家製のプロシュートハムに、子羊のピカタ。ここのお店のオーナーLさんは自分でオリーブオイルやワインも作っていて、特にオリーブオイルは飲みたくなるくらいうまい。


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宴会はワインセラーで。


プロシュートハムが天井から釣り下がっている部屋もあるのだ・・・


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