愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

 夢判断?


最近は子供と一緒に9時10時には寝てしまい、朝は4時か5時ごろに一度目覚めてしまう毎日で、ほとんど夢を見る間もなくなってしまいましたが、昨日久しぶりに変な夢を見た。


我が家のバスルームへの扉を開けると、そこには体育館ほどの広さがあるガラス張りの超おしゃれな建築になっている。外には山の景色が広がり、これまたおしゃれで高級なばかでっかいホットタブが。さらにはオリンピックサイズのプールにサウナまである!この家賃でこんなのついてたんだ、ラッキー、じゃあ旦那と一緒に入ろう♪(夢とはいえ恥)といそいそと進んでいったところ、「我が家」のプールにアパートの住人が大勢入ってきて思い切り泳いでるじゃないですか!いったいどこから入ってきたんだ、と見ると外にも出入り口のドアがある。とはいえ我が家のバスルームの扉ともつながってるし、といって我が家のバスルームには鍵がついているわけではない。うーむ、こんな沢山の人にプール使われるのは、かなんなあ・・というところで目が覚めた。


実は、シチュエーションも何もかも違えど、「アパートなどの住宅、それもなんだか変わった間取りの家にいる夢」そして「その変わった間取りというのが、部屋のどこかが必ず他人の住空間とつながっている」という夢をここ数年よく見るのです。我が家に他人が侵入する、という心配はあまり夢の中ではしないのですが、家の扉のひとつを開けたらそこが廊下で、次のふすまを開けたら他人の家の応接間、とかそんな感じ。鍵も何もついてないから、その他人の空間に間違って入り込んでしまったりするのだけれど、なぜかそこは留守なのかかならず無人なのです。今回はその空間に実際人が沢山いたのだけ違うんですが、もうこのパターンの夢は数え切れないほど見ている気がする。あとは自分のアパートがずっと1ベッドルームだと思っていたら、実はもう一部屋あった、ラッキー!という夢もあったな・・・どちらにしろ、「間取り」「普通だったらついている鍵がない」「でもなんとなく隣人と安全に共存している感じの状況」に関する夢が多いの。


これって何か意味があるのか、いっつも不思議に思ってます。誰か夢判断できないかな〜