愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

Trip to the Kerry-Land

ものすごい雨の中、ばああすとんに飛ぶ。やっぱり北にあるせいかちょっと寒く、コート持参。天気が悪いせいか、夜暗いせいか、なんだか沈んだ感じ。レッドソックスおめでとうの横断幕がどん、とあるが、もう祭りの後の静けさ。夜まで仕事して、丁度ホテルの近くに住んでいるだんなの弟分で私の子分であるはういーと夜中過ぎから飲みに行く。ジュネーブの素晴らしい仕事のオファーを蹴って再び学生に戻っているはういーだが、さすがメトロセクシャル(?)だけあってボストンでもおしゃれなバーをしっかり把握。夜中から友達と飲みに行くなんて久しぶりで楽しく酔っ払う。以前もボストンで学生生活を送っていたはういーだが、学校の勉強はともかく、ボストンの人に耐えられない、とこぼす。まあ、Blue Bloodのお金持ちがいるかと思えば、マイノリティなんて見たことがない、っていう人もいるわけだからしょうがないけど、またここでもレッドネックとどう関わっていくかで議論。でもニューヨークに長く住んでいると、他の州に余計住みにくくなるという弊害はあるかもね。バーが閉まるまで飲んだくれ、翌日の仕事に備える(笑)。