愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

ぶばぼーーーー


びょういんにいきました。足の痛いのはだいぶ良くなってきたのですが、膝の調子もおかしいので、大事をとってみてもらうことに。こちらの病院は保険にもよりますが、かかりつけの主治医を指定して、どんな病気でもまずはその主治医に見せてから専門医に紹介してもらうというシステム。あのー、内科の先生なんですけど本当に大丈夫?病院のウェブサイトの写真で一番人がよさそうだったアジア人の女の先生を選んだんですけど。出てきたのはむっつりしたアジア人のおばちゃんでした。うきー。


診断の結果は、ふくらはぎは「Charley Horse」だそうです。チャーリー・馬?訳:こむら返りなど筋肉がつること。走る前にバナナを食べろと言われました。カリウムを摂れとな。あとは筋肉が痛んでいるから、1ヶ月ジョギング禁止令が・・・・ぎゃぽーーーーー!!!! そりゃないよぉ T_T 膝はいわゆる「ランナー膝」だそうで・・・腸脛靭帯炎、というやつらしいです。こちらもしばらく走るのをやめて様子をみて、それからひどい場合はフィジカル・セラピーらしぃ・・・えええええ。


というわけでしばらく走れない体となってしまいました(涙)とりあえずは2週間様子をみて、ちょっと軽く走りを再開して、1ヵ月後の復帰を目指しまする。先生は痛み止めを処方してくれましたが、多分お守り代わりには持っていても飲まないと思ふ。Zizyさんに教えていただいたオイル、まぢで試すかも。あと長距離やるならコーチをつけたほうが・・と言われてしまいましたが、うむむ・・やっぱり酒飲んで走ってるおばか団体ではいけないようです。


病院はとってもきれいでした。エレベーターに、「患者さんのプライバシーを尊重するから、うちのお医者はエレベーターのような公共の場では患者さんの症状などプライベートなことはしゃべらないよ〜ん」というサインが出てました。よくドラマでは患者のこと思いっきりしゃべってるシーンがありますが、そりゃそうですなー