愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

かえってきた


SF経由で帰ってきた。東京→SF間はたったの8時間!(行きは10時間ちょっとかかった)日本が本当に近くなるのが嬉しい。心配していたAdvanced Paroleでの入国も、別室に連れて行かれたけど(これはコンピューターに情報を入力するためで尋問ではない)別に無問題。でもイミグレの兄ちゃんが私の出国期間を間違って入力しおった。指摘したら「後で直しとくし」といってたけど直したのだろうか、本当に。覚えてるぞ、オフィサー・リー。今回の里帰りで微妙に里心がついてしまった(出国7年目にして初めて!)みたいだけど、アメリカに帰ってきたら帰ってきたでそれはそれで嬉し。DCに戻ってきた時には真夜中近かったけど、なんだかDCが地の果てのように感じられた。でも引越し前に色々なところに行っておいてよかった。やっぱりDCにずっといると、そこが居心地がよくなってしまうというか、気持ちがDCという枠の中からなかなか出なくなり、DCや友達をあとに淋しく離れる・・・みたいな感じになるかな、と思っていたのだけれど、いろんな場所にいって、色々な場所の友達にあって、どこにいてもみんなツナガッテルということがすっごく実感できたし、一箇所に固執するのがばかばかしくなるほど楽しい旅だったので、逆に早くお引越ししたくてしょうがなくなってきた。