愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。


フラメンコ、色々覚えて少しずつ形になるのが面白い。毎日やりたいくらい。生徒はスペイン人もいればインド人や中国人、男の子も何人かいたりしてバラエティ豊かです。でも最後までどれだけ残るかな??


夜はチームメイトの誕生会でトルコ料理シンクタンク系の人が多く業界話に花が咲く・・・。プレゼントに風水(アメリカでもはやってる)のパロディのWrong Shuiという本をあげる。チームメイトの友人の一人、インド系のオカマ弁護士の兄ちゃんは、見た目はアル・ローカ(朝のニュースの天気予報のおっちゃん)なのだがしゃべりや動きは映画「Fifth Element」の時のクリスタッカーみたい・・・。「あらぁ〜、そのネックレスかわいいわねぇ〜、どこでかったのぉ〜〜〜、ウフ♪」みたいな感じで・・・うけた。


DCの「やなところ」は仕事がアイデンティティみたいなところがあって、ちょっとみんなでパーティーとかしてもすぐ仕事関係の話になるところ・・・、政府の誰が今どうしてるとか、どのシンクタンクにプロジェクトのお金が動いたとか・・・ハァ・・・。遊ぶ時は仕事忘れようよ・・・と思うのだけど、でもまあ、色々な人の話が聞けるのは面白い。仕事の話もひと段落着くと、あとはバカ話で盛り上がったりしてよかった。