愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

読書・書評

Angels and Deamons by Dan Brown

ダンナのコレクションから拝借して読み始めたら止まらなかった。おもしろい! ちょっと前に、こちらで「Da Vinci Code」というミステリー小説がものすごく売れたのだけど、これはその前作。お話は、スイスの科学研究施設で、ある科学者が殺されるのだけれど…

あこがれのデリー

"City of Djinns: A year in Delhi" by William Dalrymple この人のように旅ができたらいいのにな、と思う。これはスコットランド人の著者が、新婚の奥さんと二人でデリーに1年住んだ時の本。といっても旅行記というわけではなく、著者が体験したことだけで…

気力があったら読もうかと思うもの

会社に出勤前、最近我が家ではNPRラジオを聞いています。テレビはどうしてもその前に釘付けになってしまうし、テレビのニュースは概して芸能・社会ニュースばかりで世の中のことがイマイチよく解らない。うちはケーブルにも入っていないのでCNNとかも見れな…

気になっても到底理解できないもの

量子コンピューティング。 ファインマンさんの本は小さい時好きで読んでいたのに。ううう・・・

気になっているもの

Boris Vian

ハルキさん

同僚から日本語の本借りる。やっぱり日本語の本、しかも単行本っていいわ〜。あっという間に平らげる。げっぷ。 塩野七生の本は・・・エッセイはちょっと・・・・。「フツウの男をフツウでない男にするための54章」といいつつ、結局はイギリスの男は・・、イ…

Social Crimes: A Novel by Jane Stanton Hitchcock

日本でもアメリカでも、本屋に寄るのは好きなのだけど、いざ買うとなると何を買ったらいいのかよくわからない。別に固定して好きな作家がいるわけでもないし、意外と本代ってかさむし。アメリカのありがたいことは、ソファーとカフェがついていて、いつまで…

Journey to the Vanished City: The Search for a Lost Tribe of Israel (Vintage Departures)作者: Tudor Parfitt出版社/メーカー: Vintage発売日: 2000/04/04メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログを見る"Journey to the Vanished City" Tudor Par…

Pi読み終えた。お出かけしている間もずっと歩きながら読んでた。あまり書くと結末がバレてしまうのだけれども(って読む人いるのかな)、人が生き延びる上での色々なヒントは勉強になった。いろんな意味で。でも最後がこれかい!!という感じでもあった。で…

Life of Pi

まだよみかけだがとまらん。Astor PlaceのBNで買った。Survival has to start with me. 極限状態でも、普段の生活でもそれは同じことかも。ただ希望を持ち助けの手が差し伸べられるのを待つではなくてとりあえず目の前にあることに手をつけて生き延びていか…

ペンタゴンシティでフラフラになりながら最後のお買い物。アンテイラーでかわいいスカートをようやく見つけて一件落着。 現実逃避にしばしシャンペンシャワーを熟読。家では漫画禁止だったので、コドモのころほとんど漫画を読んでないんだけど、これは中学生…