愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

失われた10月


イタリア旅行記をつらつら書いていたら、あっという間に11月も後半になってしまいました。イタリアにいたのは、9月後半から10月はじめの2週間だけ。でも日記はあと4日分ぐらい残ってるかな・・いつものことではあるけれど、いつまでたっても終わりそうにありません。


しかし帰国後の10月は踏んだり蹴ったり。帰ってしばらくして旦那が風邪の症状(めずらしい)。と思ったらあっという間に私にうつり、大熱を出して気管支炎。医者の予約をするも当日キャンセルされる(涙)。熱は下がったけれど咳が止まらず、1週間後にようやく医者にかかり、その後は抗生物質を飲んだり、挙句の果てには喘息の吸引器まで使わなければならなくなる始末。去年はハーフマラソン完走したりとあんなに元気だったのに、それに比べて今年の体調はもうボロカスです。


すると今度はまた旦那が急に高熱を出して、まだ咳が抜けずにスッキリしない私が彼をERに担ぎ込む始末。旦那はしばらくして全快しましたが、本当に二人で体調最悪の10月でした。


体調が悪いと何がいやかって、気分が本当に滅入る!私の場合、気管支炎をぶり返してしまったりして、なんでまたこうなるの・・・と精神的にかなり凹みました。そんな中でも仕事は容赦なくやってくるので、本当にストレスはマックスに。通勤時間も短くないし、家に戻ると床に倒れこむような毎日。


これじゃーいかん、とちょっとお友達とヨガをやってみたり、深呼吸をしてみたり、食べ物に気をつけてみたり。そんなこんなで、だいぶましにはなりましたが、あっという間に10月は過ぎていってしまいました。もう10月に何をしたか思い出せもしませんが、イタリア日記と混ぜてぼちぼち最近のことも忘れないように書かなければ・・・日記だし。