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愉快的陳家@阿拉米達島

ちょっと雑だが愉快な暮らし。サンフランシスコ・ベイエリア日記

エジプト13: イスラミックカイロを歩く

6月の旅日記をまだひっぱっています。早く書かないと忘れてしまいそう・・・。


エヂプトはとにかく暑い、ホコリまみれでドロドロになりながら歩いていた気がする。特にモスクが乱立するイスラミック・カイロではガロガロ走る車の排気ガスを浴びつつ、舗装されていない道路から舞い上がる砂埃を浴びつつ、通勤ラッシュの常磐線なみの人ごみをかきわけつつ、ほんとによく歩いた。ホテルに帰ると顔から鼻の中から真っ黒!


観光客もたくさんやってくるスーク(バザール)や、モスクの周辺などはそれなりに整備されているけれど、スークでも観光客向けのお土産セクションをちょっと外れ、もっと庶民の日用品や車のジャンクを売っているようなところに出ると、道はどろどろ、建設資材が転がっていたり、ゴミだらけだったり、ロバが荷物を引いていたり、かなりワイルドな世界。ちょっとインディージョーンズみたいや!


小さなモスクを訪ねる途中に歩きながらビデオをとってみた。ビデオだとキレイに見えるけど、実際は砂埃とかでちょっと煙たかった。カフェではおじちゃんたちが水タバコをふかしながらテレビを視聴中。



道を歩くと大統領にあたる。ナセル、サダトにムバラクさん。そういえばエヂプトの大統領って独立以来この3人しかおらんそうな。小学校の校庭にも、妙にやさしい顔をしたヘタ絵のムバラク肖像画がかかってたりした。


Egyptian heros


通りがかった先にあったターメイヤ屋さん。中東には、ひよこ豆をすりつぶしてコロッケみたいに揚げるファラフェルという食べ物があるのだけれど、これはそのソラマメ版。ダンナがカメラを向けたら、ターメイヤ屋の息子が「父ちゃん、写真だよ!笑いなよ!」みたいにけしかけるのだけど、お父ちゃんは難しい顔をしてひたすらコロッケを揚げる。職人やのう。


taamaya


後からこの小学生高学年ぐらいの息子が私たちの後をついてきて、「ハロー、僕の名前は○○デス」「好きな食べ物何デスカ、エジプトのタベモノ好き?」「What is your favorite subject?」などと私も中学1年ぐらいの英語の教科書で習ったなぁ、と思うような文章で質問攻め。どうやら英語の稽古をしたかったみたい。「Favorite subject」っていわれて、一瞬「今この少年と会話するにあたって話したい話題は何か」を聞かれているのかと思い困惑してしまったが、あー!学校で勉強する科目のことを言っているのね!30も過ぎて好きな科目を聞かれるとは思いもしなかったのでちょっとほほえましく思いながらも「Englishがスキデス」と答えておきました