愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

感謝祭


日本のお正月の様相を呈するアメリカの感謝祭。今年は忙しくて何も準備できないし、実家にも帰れないし、Thanksgiving Orphan(感謝祭孤児)決定かと思われたところ、学校の友人でワシントンのゲットー近くに住むDK夫妻のお宅でターキーのお相伴にあずかれることに。最近弁護士になったAちゃんとも久しぶりに会い、ちょっとした同窓会に。ブッシュをこよなく憎む夫妻の家にはいまだにケリー・エドワーズの看板がかかり、涙をそそる。レストラン勤務の経験もある料理好きのD君のターキーは実は今まで食べた中で一番うまかった。陳家からはワインを差し入れ。(自分にしてみれば)大量のワインをあけ、映画を見たり、VH1を見たりしてまったりすごす。友達とテレビを見ながら酒をあけ、テレビに向かってわーわーコメントを言うあたりが、思い切りアメリカ郊外の休日。