愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

バスカビル家の犬


ナパから車で40分ぐらい北上したところにあるのが、カリストーガ。ここにある旅館っぽい小さなホテルSilver Rose Innに泊まりました。ここは宿泊施設とワイナリー、スパがひとつになっているところ。こぢんまりしていて、特にロビーはなんとなく日本のスキーリゾートのコテージみたい。


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ちょっと奮発して取ったお部屋は、キングサイズのベッド、そして部屋の中にジャグジーがある豪華版。アメリカの口コミサイトYelpで部屋の写真を見たときには、ここに真紅のベッドカバーがかかっていて、げげっ!とか思ったのですが、今はもう少しすっきりなインテリアに。


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外がぶどう畑になっていて、1階の私たちの部屋の外にはカベルネ・ソーヴィニヨンが植わってました。「ぶどうはご自由に味見してください、時々ブドウ畑を人がうろうろしていたりするかもしれないけど、畑で働いている人なのでびっくりしないでください」とのことだったので、お言葉に甘えて味見させていただきました。おお、甘い!結構普通に、ぶどう!って感じの葡萄の味。でも実が小さい割に、種がでかい!・・・ので、ずいぶん何個もいただいてしまいました。


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外にもプール、ジャグジーが完備。夕方にはワインとチーズがロビーで供されます。スパは使いませんでしたが、ゲストは試飲が無料ということで、ロビーでワインをいただいたにもかかわらず、続きにあるワイナリーへ。もともとはホテルと同じ名前のワイナリーがここにあったようですが、最近になってオーナーが変わったそう。今はCali 351というワイナリーになっています。若い夫婦がやってます。しかし何より、ワイナリーのドアを開けると、そこにはバスカビル家の犬が!


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子供と比べてみると、その大きさがわかるかしら・・・。私も余裕で乗れちゃう大きさ。最初はぎょっとするんですが、図体に似合わず、結構内気なわんこさん。でもしばらくすると、そっとお気に入りのアヒルのおもちゃを持ってきて、「あの・・・ひっぱって。」


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あひるちゃんはヨダレでびちょびちょなんですがね~。ひっぱってあげると、普通のわんことおんなじように遊びます(当たり前か)。ワインテースティングもだけど、このわんこと遊ぶのが面白かった!


そういえばワイナリーでは犬を飼っていることが多くて、「ワイナリーの犬」なんていう写真集もいくつか出ていたりします。このわんこも、そのうち紹介されるといいね。


まだオープンしたばかりなので、白がメインですが、シャルドネが飲みやすかったので記念に一本買いました。ワイナリーの人も気さくでフレンドリー。テラスで、のんびり試飲。外には鯉が沢山いるでっかい池もあります。

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夜は外に出ると、満天の星空!天の川もぼんやり見えます。都会から1時間もすればこんな景色があるのは、やっぱりいいよなぁ~。しかしその日は、連休なこともあって、カリストガのどっかでモトクロス野郎達か何かが、夜中までぶおんぶおんとやっているのが街中に響き渡ってうるさかった!それが静かになると、あとは静寂と虫の声、そしてたまに犬の鳴き声だけ。


私達の部屋は1階にあったのですが、エアコンのところには「エネルギー節約のためにも、カリストガの自然な冷気をお楽しみください。窓をちょっと開けて寝るといいですよ」みたいなことが書いてありました。1階のバルコニーの窓を開けっぱなしにするのはちょっと勇気が要りましたが・・・確かに気持ちよかった!