愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

暗闇坂道RUN


夏時間が終わり、時計を1時間遅らせました。1時間得をしたはずなんですが、夜になると真っ暗になるのがどうもいけません。夏時間が終わりに近づくにつれて、朝起きると外はまだ真っ暗でしたが、そのかわり仕事が終わって外に出てもまだ日がなんとなく残っていて、家に帰ってももうひとがんばりするか!という気になったものです。でも夏時間が終わると朝起きたとき外は明るいが、仕事が終わって外に出ると日はとっぷりと暮れ・・・、外は漆黒の暗闇になっていて、とても陰惨な感じがします。この日も6時前には街は闇に飲まれてしまいました。あああ・・・。冬だからこそ、朝暗くてもいいから仕事が終わって外に出たときまだ明るくいて欲しい。朝なんてどうせ出勤に時間使うだけだから外が暗かろうがどうでもいいじゃん!と思うのですが、どうでしょう。


外をジョギングするのも真っ暗な中で。7時ぐらいに走っても、もう夜の10時ぐらいなような気がします。外を走るときは膝に負担がかからないように、平坦なルートを集中して走る日、ちょっと坂を大目にミックスする日など毎回違うルートを走ります。ただ家の周辺が既に坂だらけなので、全く坂を避けることは不可能なんですが・・・。この日は典型的な「サンフランシスコ的」ルートを走って見ました。この日走ったルートをジョギングブログの地図に入力してみたら、標高はこんな感じになりましたよ!


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最後の坂はやっぱりきっつー、途中走っても歩いても大して変わらないような場所もありましたが、日が暮れてから走ると結構キツめのルートで汗だくになっても、どろどろに溶けずにすむので丁度いいみたいです。これからは頭に懐中電灯Runの季節です。標高が出るのが面白いので、今度はもっときつい坂に行って見ようかな・・・。