淡々とダブリンで食べた美味しいものを晒していきます。
イギリスに引っ越してきてから、アメリカではほとんど食べつけなかったポテチ(こちらでいう所の、クリスプス)を良く買うようになってしまった。こういう小袋で売っているのでつい手が出る+やっぱり美味しいんだと思う。
そしてさらに、アイルランドといえば芋。そんなアイルランドのメーカーのポテチがこちらTayto。ロンドンではたまーーにしかお目にかからないので、やはりだーっと並んでいるとアイルランド来たー、という気になる。
アイルランドにはTaytoのアミューズメントパークもあるそうです。
他のメーカーのポテチでも、ブラックプディングやレリッシュとチェダーチーズと、なかなか独自のフレーバーがあって面白い。
と、調子に乗ってポテチの写真ばかり撮ってしまったが、アイルランドといえば、やはりギネス。可愛い子とは逆で、ギネスにはあまり旅をさせてはならぬらしい。やはり地元で飲むギネスは、違う・・っぽい?(実は記憶があまりない。そこまでビックリするほど違わなかったのかも。でもアメリカと比べるとイギリスで飲むギネスももともと既に美味しい)
世の中のIT業界の皆さんはご存知かとは思うが、ダブリンは随分前に税制優遇措置を取ってビジネス招致を頑張ったため、海外の色んなIT企業のオフィスが集まっている。GoogleやFacebookなど、オペレーション関係は長いことダブリンに置いている。そんなこんなで、色んな国から人が集まっているので、結構色んな国のレストランがあって普通に美味しい。
メキシカンもロンドンで食べるより美味しかった。
www.agavedublin.com
パブめしも美味しゅうございました。ちょうど東京オリンピックの時期で、ボート競技などをみんな一生懸命見てた。あとダブリンのレストランは皆入口でワクチン証明の提示が必要だった(2021年夏)。NHSの証明を見せるとそれをそのままスキャンしてオッケー。
今回びっくりする位写真をあまり撮っていないのだが、Dollard &Coというフードマーケット、まだまだコロナの規制が完全には緩んでいなかったこともあり、ガラガラで最初は大丈夫かなと思ったが、行ってみたらそこで食べたハンバーガーもインド料理もとても美味しくて、滞在中2回行ってしまった。ここで食べたインド料理は特にお肉が炭火で焼いてある風味がしっかりして、スパイス使いもとても良くて感動。
おフランス風のカフェで、ディップにつけて食べるビーフサンドイッチなども、美味しゅうございました。当時はとにかくまだどのお店も空いていて、お店で働いている人もちょっと人手不足みたいな感じで、それでもこうやって旅行したり外を出歩いて旅行できるのが新鮮で嬉しくて、でもまだちょっと軽くビクビクしながら、だったのであった。