オークランドで毎年恒例の火祭り。火をモチーフにしたアートフェスティバル。毎年砂漠でやっているバーニング・マンの日帰り・小規模版っぽい感じ。
燃え盛るゲートをくぐり・・・
変な鼓笛隊。ギャング・オブ・ニューヨークの鼓笛隊?をなんとなく彷彿とさせる演奏をしてました
結構地元のアートスクールとか、コミュニティセンターで鍛冶や溶接、ガラス工芸を教えているところが多い。工業技術でもあるけれど、アートの技術でもあるね。子供向けのクラスもあったりする。
鼓動にあわせて心臓の辺りにぼっ、ぼっ、と火がつく・・・と思ったら急にうわー!って燃え盛ったりする。
燃えながら回る地球。
燃える枯山水(?!)。燃える砂をかき回して遊ぶ。
どかーん!とダイナミックに燃えるアートもあれば・・・
これ、ピクルスに電流を流すと線香花火みたいにちまちまと光ります
しかしすごかったのが、燃える振り子
動画でどうぞ。どんどん振り幅が大きくなって、怖いよー!
そして、扇風機を360度設置して、人工の火柱を上げる図・・・
あまりの勢いと火の強さにびびりました。これが人工でコントロールされた環境で良かった・・・・