愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

火祭り


オークランドで毎年恒例の火祭り。火をモチーフにしたアートフェスティバル。毎年砂漠でやっているバーニング・マンの日帰り・小規模版っぽい感じ。


燃え盛るゲートをくぐり・・・


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変な鼓笛隊。ギャング・オブ・ニューヨークの鼓笛隊?をなんとなく彷彿とさせる演奏をしてました

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結構地元のアートスクールとか、コミュニティセンターで鍛冶や溶接、ガラス工芸を教えているところが多い。工業技術でもあるけれど、アートの技術でもあるね。子供向けのクラスもあったりする。


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鼓動にあわせて心臓の辺りにぼっ、ぼっ、と火がつく・・・と思ったら急にうわー!って燃え盛ったりする。


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燃えながら回る地球。


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燃える枯山水(?!)。燃える砂をかき回して遊ぶ。


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どかーん!とダイナミックに燃えるアートもあれば・・・


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これ、ピクルスに電流を流すと線香花火みたいにちまちまと光ります


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しかしすごかったのが、燃える振り子

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動画でどうぞ。どんどん振り幅が大きくなって、怖いよー!



そして、扇風機を360度設置して、人工の火柱を上げる図・・・


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あまりの勢いと火の強さにびびりました。これが人工でコントロールされた環境で良かった・・・・