愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

 毎年恒例の


34回目のお誕生日でした。なぜか33歳のとき、ずっと自分は34歳だと勘違いしていたので、ちょっと得した気分。30代もだいぶ過ぎましたが、毎日楽しく過ごせているのでいいかなと思います。実は大変なこともあるのだろうけれど、そういうことは記憶にも記録にもとどまっていないのかもしれません。といって目をそらしているというのともちょっと違うとは思うけど。これからの意気込みとか抱負とかまとめとかを考える時間も惜しい(たいちょうも似たようなことをいってたね、わかる気がする)、というか、必要性をあまり感じないですが、これからもいろんな経験をつんで、毎日楽しくがっつり生きていけるようにしたいと思います。机上の空論が多かった10代20代だったので、この歳になって、もっとがしがし体で覚えないといけないことが多い。それもまた楽し、ですが・・・。キーワードはコミット&エンゲージ、そして物理的にも内面的にもハウスキーピングをしっかりしたいです。あ、これ抱負なのかな?


誕生日当日は旦那がジャパンセンターの中にある、懐石料理屋さんに連れて行ってくれました。平日ということもあって、カウンターだけの小さいお店は私達だけ。ちょっと貸切みたいな感じ。ゆっくりオトナの時間を楽しみました。そしてプレゼントはオペラのチケット!今シーズンのサンフランシスコオペラのラインアップはすごくいいんだよ〜と騒いでいたら、好きなオペラにいける券をゲットしてくれたのでした。わーい。