愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

たんじょーび


この日は旦那の「さんじゅうろくさい」のお誕生日でした。初めて会った時、彼は確か「にじゅうはっさい」でしたよ。気がついたらかなりな年月を一緒に過ごしているのだなと改めて実感・・・。誕生日の瞬間は、EちゃんJ君の結婚パーティーの真っ最中。「俺36になっちゃったよ〜!」と叫ぶ旦那をみんなでおしくらまんじゅうしてお祝いしました(笑)。あと4年で40、と思うと結構ショックなようですが・・・。


誕生日にご所望されたのはこちらのお品


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おお、日本未発売!とな・・・そして日本では4万円もするの?こっちじゃ1万円ちょっとですよ!11カップ入る大容量です。


肉も挽けるし、パンの種も作れるというもの。私も使えるし(ウシシ)、喜んで大きめサイズを買ってあげました。両親やお兄ちゃん・お姉ちゃんからは共同で高級包丁セットが送られてきました。旦那が欲しいものすべて料理関係っていうところがちょっとおかしいです。


ディナーは、サンフランシスコでもっとも古いレストランのひとつだというおフランス料理屋「Jeanty at Jack's」にて。上からバターレタスのサラダ、エスカルゴ、パイ皮つきのトマトソース。その後豚足にチキンのワイン煮込みも頼みました。結構シンプルな料理なのだけれど、霧が出て寒かった日には最適でした。量もすごくあったわけではないのだけれど、やっぱりバターたっぷり、ものすごくコクがあって、旦那は大喜びでしたが私は食べてすぐからお腹ゴロゴロ・・・。締めにはお誕生日オメデトウ!と書かれたお皿にレモンのソルベを盛り付けてもらいました。雰囲気よくて結構おすすめです。ダウンタウンで働いている人だったら、お昼とかに行ったことがある人も多いのかも。


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