愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

 箇条書き


出勤途中のバスの中から日記を書いています。サンフランシスコは春が来た!と思ったとたんに、港にハードボイルド刑事が登場しそうな感じで霧が出たりと、Up&Downなお天気。今日もきりっと肌寒いですが、朝日はぎらっと出ています。早く暖かくならないかな〜。

  • 私の前の席には独逸人らしき3人が座っており、「あうふ、あうふ」と独逸語でなにやらやかましくしゃべっています。特に私の目の前にいる男の子のソフトモヒカンな髪型が気になってしょうがありません。英語をしゃべるときはドイツ訛りなんだけど、言葉の選びかたとかが微妙にイギリス風なのが素敵です。アメリカ人はなんだかんだいって、ブリティッシュアクセントに弱い(笑)やっぱり同じ格好いい男の子だったら、アメリカ訛りよりもイギリス訛りのほうにむきゃー!ってなるかも・・・・
  • 仲良くしている友人カップルK&Jの親友D君が東海岸から遊びに来て、一緒にご飯。私たち夫婦と一緒に、D君もK&Jの結婚式の立会人をやることになっているので(彼がベストマンをやる)その顔合わせも兼ねて。初対面にもかかわらず、J君は私たちのことを彼にだいぶ吹き込んでいたらしく、会ったとたんにハグの嵐、昔の友達に会ったみたいに一緒にわーわーできて楽しかった。陽気な南ドイツ人なD君はかなりイッテいて、ご飯を食べたブラジルレストランで出てきたサンバダンサーのお姉さんたちと一緒にストリップショーをやろうとしたり、一緒におバカ話で盛り上がったりかなり面白かった。これは結婚式が見ものになりそう。
  • 家のPCが立ち上がらなくなり、週末のほとんどを機械の奴隷として過ごす。大事なデータは写真と音楽ファイルぐらいだけれど、やろうやろうと思ってあまりちゃんとバックアップを取っていなかったのでびびる。こういうとき、自分で治そうとして、オンラインのヘルプセンターとか見るんだけど、やはり2分ぐらい検索して答えがでないときーっとなる。5年以上前に買ったPCだけれど、Dell に電話したらまだサポートされていたらしく、1時間半ぐらいにわたってシンガポール人らしきお兄ちゃんがつきっきりで修復の手伝いをしてくれた。あとは必死でデータのバックアップ、気がついたらとっくに夕方になっていた・・ああ・・・。インターネットは好きだけど、コンピューターは嫌いだ!!もう自分のPCに色々情報をためておくのはやめよう・・と思った。家にはラップトップを含め3台ぐらいあるけど、残りの2台はほとんどシンクライアント状態で調子が良い。
  • イタリア人の同僚が、小さいとき「クリーミーマミ」を一生懸命見ていたといっていた。驚いた。