愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

お金はだいじ


3月、4月はアメリカでも確定申告の季節です。数字にはめっぽう弱い私・・。それでも普段は自分で申告していたのですが、今年はお引越しがあったり(引越し費用も控除対象になる)、仕事がフルタイムからフリーランスに代わって「自営業」になったり、そしてまたフルタイムに戻ったり・・・とこの他にもややこしい要素がたくさんあったので、きぃぃとなってプロの人にお願いしてしまいました。ちょっとお金はかかったけど、ものの2時間ぐらいでまとめてくれたし、もしこの申告が間違っていて、余計な税金を追加で払わなければならないことになったら、50万円ぐらいまでは負担してくれるそうなので、これでココロの平安を保てるならいいや。アメリカには、こういう税申告のお手伝いをしてくれるような全国チェーンのお店が色々あったりします。会計士の知り合いによると、こういうところはお中元やクリスマスの季節にバイトの人を一斉に雇うような感じで、税申告の季節になるとバイトをたくさん集めてトレーニングするんだそう・・・。それを聞いてちょっと大丈夫かなぁなんて思ったのですが、私達のをやってくれた人はいい人でした。手数料を割引もしてくれたし。いきあたりばったりで生活していた学生時代や独身時代とちがって、本当はオトナとして、お金のことをもっとちゃんと考えたり管理しないといけないんだろうなぁ。あまり色々なものにお金をかけない生活をしている割には、お金がたまっているわけでもなく、将来設計も特になし。もうすこしちゃんとしないと駄目ですね。