愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

バークレーへ

Marichan2005-05-06

BARTのマッカーサー駅とバークレー駅の間には、おぉ、ここにい」たのか!という感じでコリアン・コミュニティがある。駅から徒歩数分のお店で「ぶるこぎ」と「すんどぅっぷ(豆腐チゲともいうか)」のセットを食べる。だんなは「ヤギのスープ」なるものを注文。真っ赤なスープに浮かぶお肉や野菜を、鉄のお箸で持ち上げて、辛いタレをつけて食べるのだった。お店の人は英語は微妙だけどすっごくフレンドリー。家族連れの多いお店でした。お店のあじょしによるとスープには最後にはご飯をいれ、さらには炒飯みたいにして食べても可、なんだそうだ。デザートにはブラウンシュガーとジンジャー、松の実などなどで味付けした冷たい飲み物がでた。


このままテレグラフ・アベニューをずんずん歩いてバークレーのキャンパスまで来てしまう。多分30ブロック以上歩いたかも。7年前にちょっとだけ住んでたバークレー、懐かしい〜。オークランドのほうから歩いてきたけど、昔よりだいぶ安全になったような。昔懐かしいお店もある一方で、昔と大分変わったところもたくさんあるような。でもキャンパス近くのテレグラフ・アベニューの賑わいは、なんとなくちょっとNYUのあるビレッジ近辺にいるような感覚に、一瞬だけど陥るのであった。駅前のJupiterで一杯引っ掛けてから帰る。ここ、素敵な中庭もあるし、ライブミュージックもあるしオススメです。


www.jupiterbeer.com