愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

びじゅつかん


隋建国さんという中国のアーティストの特別展示がちょっと気になっていたので、アメリカでは一番大きいらしいアジア美術館に行ってみた。入場料10ドルか・・・(DCではスミソニアンは全部ただだし)と思っていたら、たまたまこの日は入場料タダデーでした。ラッキー!


毛沢東時代のプロパガンダ系アートの手法とポップアートがまざった感じで、「瀕死の奴隷」みたいなグレコローマン系の彫刻が人民服着てたり、お布団に入って涅槃っぽくおねんねしている毛沢東の周りを、お花畑かと思いきや小さくてカラフルな恐竜たちがどばーっと囲んでいたり。ポスターの人民服の彫刻は、建物2階分?くらい大きいのです。