愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

懐かしい面々


大学を卒業してアメリカに行ってしまったので、日本にいる友達はほとんどが学校の友達、ということになる。しょっちゅう帰国しないし、短い滞在時間に会える回数も少ないのだけれど、あんまり会っていなくても、昔の友達は会ったらすぐに昔のままの仲間に戻れるってやっぱりすごくほっとする。いろんな意味で変わってない、っていうのはやっぱりいいことだよね〜。午前中は子持ち友人の家にお邪魔する。お子様がいるというだけでなくマイホームを既に持っているということも私にとってはなんだか遠い現実のように思えるのだけれど、高校時代には考えられないほどみんな落ち着いた母になっていた。いやー、感慨深いねぇ。二人のお子様を囲んで子供大会。ダンナが一生懸命子供と遊ぼうとしている姿を見るのはほほえましい(笑)。昔はもっとおそるおそるだった気がするが、姪っ子が出来たりしてちょっと慣れたかな。私は犬を飼いだしてから、小さい子供とどういうテンションで接したらいいかわかるようになりました(笑)。


そして夜は六本木にて大学高校の友達10数人と一気に会う。セットアップしてくれた場所がなかなかおしゃれ〜でとても楽しかった。これまた、卒業以来ほとんど会ってなかった友人と再会してさらに嬉しい。なんかこんなにみんなご無沙汰なのに、色々してくれて本当に照れくさいー。そういえば昔から意味もなく変なプレゼントを交換しあっていた友達から変なもんもらったり。色々周囲からも嬉しい報告もあったし・・・みんなと一人一人じっくり話せなかったのが残念でしたが、ダンナとおしゃべりもしてくれて、ダンナも楽しんでいました。関東首都圏といっても広いけど、ぱっと電車に乗ればこうやって昔からの友達に会いにいける・・・広すぎるアメリカでみんなてんでばらばらになっているのとはまた大違い。なんかこうやってみんながいる環境っていいなあ(涙)・・・なんてふと思ってしまいました。多分こういう機会がないと、みんなが集まることなんてないんだろうけどね。でもありがたいありがたい。これからもよろしく・・・と思ったのでした。合掌。