愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

さむいさむい

朝4時起きで空港へ、ミッドウェストに日帰りで仕事。早朝から化粧はのらず、目にはくま。たまらん。いきなりですが、仕事で使うのにお気に入りのタクシーは、バージニアを拠点にしているRed Top Cab。予約の電話の対応も丁寧だし、家の前に迎えにきたらコンピューターが自動的に電話をかけてきてくれる。数分後に下に降りてくる時は1を、スケジュールを変えたい時は2を・・・なんて自動化されていたりして、指定した時間にびしっと間違いなく来てくれる(これ重要です)。そして何より車がキレイなので(アメリカのタクシーはきったないのもある)気に入ってます。コリン・ファレルが主演でDCを舞台にしたCIAの映画「リクルート」でもアダムス・モーガンに住むはずのコリンさんが何故かここの会社のタクシーを使ってました(笑)。一番いいのは、いちいちタクシー会社に電話するのでなく、気心の知れたタクシー運ちゃんをひとり見つけておいて、携帯の番号をもらうこと。特に1週間に何度も使うときは、おっちゃんもお金になるので電話したら律儀にやってきてくれたりします。


空港ではラウンジが使えたのでちょっとゆっくりできましたが、こんな早朝から昔なつかしいミッキー・カンター氏がおりました。さすがDC。そしてミッドウェストはすでに氷点下で寒かったです・・・(涙)。


船では船酔いするのに、飛行機では乱気流とか結構好きだったりします。そして離着陸の時はいつもわくわくしてしまう。高いところから色々な町並みや地形をみたり、大きな地平線の間に夕陽と夜の闇がオレオクッキーのようにサンドイッチされているのを見たり、街の光やハイウェイを走る車の光の帯をみたり。空港も色々な人が見れて好き。でもさすがに日帰りで飛行機に乗ったら顔から手からぱりぱりに乾燥してつかれたです。