愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

イタリアーノ

デュポンサークルのSetteというレストランでディナー。写真は前菜にたのんだお肉のプレート。パスタも手作りで美味しい。「アルデンテ」のパスタというと、ちょっと芯を残しておくゆで方、と考えられがちだけど、本当に芯をのこしてゆでたら、生煮えのものを食べる感じになってちょっと気持ち悪い。確かに、箱で売っている安いパスタは、少ない粉に添加物を使って、大量のパスタをつくるので、ゆですぎるとぐったりしてしまって、ソフト麺みたいになってしまう。でも、本当に粉と水だけで作ったパスタは、もともとの密度が違うので、普通にゆでてももちもちしていて、それが本来の「歯ごたえ」なんじゃないかな、と思う今日この頃なのでありました。