愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

いろいろ

9・11の本日もRun Against Bush。ホワイトハウスの周りを3マイルほど走ってきました。ブッシュがまた優勢との報道に、だんなは最近落ち込み気味。この日を政治の道具にしないようにしよう、という参加者の声で、興味のなさそうな人たちに無理やりビラやステッカーを配ることは無し。ホワイトハウスではセレモニーがあったようで、NYPDの人達や、喪服の家族連れも多かったけれど、自分達からビラやステッカーをもらってくれました。ラルフローレンのお店の前では、めちゃめちゃ上品な白髪のおばさまが両手の親指をそっと立ててにっこり。ジョギングの後には、またもやクリスピークリームの虜に・・・ダンナと二人で半分こするはずのドーナツ、あまりに美味しくてダンナがお金を払っている間に私が1個全部食べてしまった。食べ物の恨みは恐ろしい、今でもねちねち言われます。夜はリアリティチェックにパーティーに参加、たくさんのおかしな人達に出会う。なぜ、「私、今とっても輝いているわ!」と物凄いエネルギーで勘違いをして勘違いな方向に突進している日本人女性って、いつも黄色いキュロットを穿いていたりするのだろう?そのエネルギーには感服するが、つい目をおおってしまう。