愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。


ポトマックのローリングチームのコーチをしていた男の子が船から落ちて行方不明。今朝になって遺体が見つかったらしい。ライフジャケットをつけてなかった、船にも持ち込んでいなかったって。一応ボートを漕ぐ時には、法律でめいめい自分の分のライフジャケットをつむことになっている。めんどくさいし、場所をとるし、着ると暑いしかさばるしなのだけれど、ポトマックは意外と流れが速いし波があるので侮れない。気をつけよう。


トロントから来てるRちゃんと、その友達のAちゃんと待ち合わせてフリーマーケットへ。キッチンに使えそうなカート、25ドルで売ってくれるといわれたのだけれど、車が無いので持ち帰れず泣く泣く断念。でも、フリーマーケットで売ってるふるーいモノって、ちょっと毒がついてそうでこわい。第一次世界大戦の白黒写真やら、1930年代の日本を紹介する英語の雑誌や、なぜか東北人民解放軍の勇敢勲章みたいのも売っていた。久しぶりに女の子らしく一緒に洋服みたり、ウォーターフロントで昼からビールを飲みつつ色々お話する。ロンドンにしばらく住んだせいか、そして新しいボーイフレンドのせいか、Rちゃんは思ったよりまぢめな子だった。というか、自分がニューヨーク・ニュージャージーのヒネクレタ冗談に慣れすぎなのかもしれない(ダンナのせい)・・・特に女の子の友達にはあまり警句をはかないように、こっちも気をつけよう?!でも、また今度はカナダで会おうね。