愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

陳家に聞け!サンフランシスコ・イーストベイの飲茶の店、どこに行く?

家族飯といえば飲茶な陳家

我が家に限ったことではないのですが、広東系の家族は何かというと家族飯。特に祝い事となると飲茶集合がかかります。

誕生日祝も飲茶。父の日、母の日も飲茶。卒業祝も飲茶。クリスマスにも飲茶。何かあると飲茶。何もなくても飲茶。

点心と書いてテンシンじゃなくてディムサム。でも我が家では飲茶と書いてヤムチャじゃなくて、インチャ〜〜と呼ばれることが多いです。

そうでなくても中華料理屋をやっていた義両親は広東料理至上主義者。普段の食事も外食も、中華というか広東料理ばかりです。まあこうなると「まりちゃんは美味しい飲茶、そして中華料理屋を知っているに違いない」と思われるのも当然でしょう。

その点につきましては、色々言いたいこともあるのですが、とりあえず良く聞かれるので、我が家が良く行く飲茶の店をご紹介いたします。




陳家御用達はここ

我が家が行くならここかな〜、という場所はズバリここです。

East Ocean Seafood Restaurant。私は北京語読みでトンハイ(東海)、と思ってしまいますが、家族の間では「オンホイ」と呼ばれています。これは広東語というか、台山語読み。

Welcome to East Ocean Seafood Restaurant

アラメダにあるので行きやすい、それに尽きます。平日は紙に記入しての注文になりますが、週末はカートがやってくる飲茶があります。めちゃくちゃ広くてとっても騒がしいのもいい感じ。出てくる飲茶はクラシックなものばかりですが、ドリアンのパイが意外にも美味しかった。

飲茶以外の家族飯もここでやることが多いです。大抵の中華料理屋には大人数用の宴会メニューがあるんですが、10人で200ドルとか、心配になる様な値段でたくさんの料理が出てきますがなかなか美味しい。

義理母の誕生日祝いもここでやりました。この時は飲茶じゃなくて、アラスカ産のキングクラブを予約注文。数日前にならないと、本当に入荷できるかわからなかったのでドキドキワクワク。お店から手に入った!と写真が送られてきた!

高級食材の注文にシェフもかなり張り切ったみたいで、普段より余計美味しいものが色々出てきました。

眺めの良さならここ

East Oceanばかり行っていたら、義理姉が「窓のあるところに行きたい」と時々言う様になりました。だだっ広い大広間みたいなレストランにぎゅうぎゅうに人がいるのにどうやら疲れたらしいです。

それを聞いてか、時々両親が指定するようになったのが、アラメダに比較的新しくできたPacific Lighthouseというお店。

www.pacificlighthouse88.com

こちらは名前の通り、もともと10年ぐらい空家になっていたヨットハーバーのライトハウス風の建物の中にできた中華料理屋さん。ここも広くて500人は入る。内装もシャンデリアがどーんと立派、そして大きな窓から、オークランド側の水辺の風景が見えてなかなか良いです。

と言っても見ているのは食べ物ばっかりなので景色の写真なんて無いんですが。

この店が開店した時に地元の友達と連れ立って飲茶に行ったのですが、行く数日前に義母にその話をしたところ偵察要員に任命されてしまい、後に電話口でどのアイテムがいくらしたか全部メニューを読み上げさせられました。よその店より1割高いらしいですw

大きな中華料理屋は結婚披露宴会場になることも多いです。披露宴がある時は、レストランはフロアをついたてで仕切るだけなので、披露宴の間も一般のお客さんもガンガン入れます。

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これはある日の家族飯。フロアの3分の2が結婚披露宴で埋め尽くされ、ステージ上ではカラオケが繰り広げられていました。聞こえてきたのは、なぜか中国語版の「恋に落ちて」、しかも生バンド・・・!ビデオの音声に入ってますw

もっと眺めの良さならエメリービルのここ

もう少し高級感があるのが、エメリービルにある方のEast Ocean。ここはHong Kong East Ocean と呼ばれています。

Hong Kong East Ocean Seafood Restaurant

ここの飲茶は1〜2回しか行ったことが無いけれど、紙に書いて注文するタイプ。

場所もエメリービルの湾に突き出たようなところにあるので、眺めがさらにすごい。子供がご飯に飽きたら外に出て遊ぶこともできます。ちょっとお高めなので家族飯ではそんなにしょっちゅういかないのですが、あんまり中華料理や中華のワチャワチャ環境に慣れてなさそうな白人をおもてなしに連れて行く時に、両親が指定してくることが多いかも。




バラエティならここ

ベイエリア在住の日本人にも結構知られてると思うここ Koi Palace。バラエティという点では行って楽しかった場所。ここは両親とでなく友達や家族3人と行ったので色々試せたのも楽しかった一因かもしれません。

イカスミとか色々入ったカラフル小籠包は冷凍のやつを蒸しすぎてて残念系。

でもエスプレッソリブがあったり、ミルクプリンの揚げたやつとか、デザートの種類も色々あってもっと今風なところが良かったです。

koipalace.com

もう行かないかなという場所はここ

逆に一度行ってもう結構です・・となった一番の場所はここ。イーストベイじゃなくて市内ですが・・。

yanksing.com

最近市内にも高級中華が色々出てきましたが、ここは以前からある高級どころ。結構普通だった割に値段が3倍ぐらいしてビックリしました。

陳家は東海一本勝ち

サウスベイやペニンスラに行くともっと色々美味しい&楽しいお店もありますが、陳家が御用達、一番よく行くところとなると、やはりアラメダの東海(East Ocean)一本勝ちといったところです。もうすぐ義父の誕生日ですが、早速東海に集合がかかっています(笑)

以前はオークランドにある別の店が両親のお気に入りだったのですが、そこがあまり美味しくなくて、げんなりした子供達で謀議して東海に行くように親を仕向けました。そうしたら今度はここを気に入った親が東海にしか行きたがらなくなり、またげんなり状態にw

なのでよく行くと行っても、家族3人でこの店に行ったことは2回しかありません。実は飲茶も広東料理も、家族飯で行くので腹一杯で、普段ほとんど足を向けず、家でも実はあまり中華は作らず、食べに行くなら広東以外の中華がいい・・というのが本当のところです。飲茶と広東料理はほぼ「義務飯」と化しています。ははは。

メニューも親が仕切って同じものばかり注文するので、あんまり「まりちゃんと中華に行くと何か知らない美味しいものが出てくる」と期待されるのも困ります(苦笑)

といっても、東海は平均的にどれも美味しいと思うのでおすすめです。飲茶でも普通の食事でも、中華はできれば5人以上で行って色々頼むのが一番です。