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愉快的陳家@阿拉米達島

ちょっと雑だが愉快な暮らし。サンフランシスコ・ベイエリア日記

ロンドン2016 ㉖ 大英博物館でひとり大喜利

どうしよっかなーと思ったのですが、せっかく無料だしロンドンにいるし、大英博物館に行ってみることにしました。

さすがに観光客がわさわさいます。
入り口で荷物チェックがあります。そんなに時間はかからず。


エヂプトのミイラとか、色々見どころはあるんだと思いますが、あまりに色々ありすぎて、特にこれが見たい!というものも思いつかず。

またこの広い大英博物館、地図は買わないといけないのですが、私それをケチりました。

オーディオガイドも長蛇の列だったのでスルー。

なんかよくわからんなぁ、と、携帯で地図を見つけてウロウロ。

大英博物館、植民地時代に世界各地から略奪してきた財宝を淡々と陳列している倉庫的な感じ。
こうやって昔の資料なども本棚に入っており書斎風なところもございますが、取り立てて解説がついているわけでもなく、これを眺めていただけだとあんまり何も良くわからない感じ。

とっかかりがあまりに無くて困りましたが、各セクションでは、一定の時間になると学芸員さんが特定の時代や文化のセクションの展示について、無料で説明してくれるツアーが至る所であったので、一番手近でやっていたギリシャ美術のツアーに参加してみました。

壺の模様とか用途とかを、フランス人ぽい学芸員さんがかなり詳しく説明してくれます。
詳しすぎて、1つの壺に5分とかずーっと。

こちらは、パルテノン神殿からひっぺがして持ってきたレリーフ
考えたら酷い話だな!

ツアーは人がついたり離れたりして参加していましたが、私も30分ぐらい話を聞いてここらへんで離脱しました。
でも色々質問にも答えてくれるし、特定の分野に興味がある人にはすごく良いツアーかも。

後世までイケメン風に伝えられているペリクレス
彼の演説や政治的手腕が、現代でも政治家の手本的に考えられてるのはなんかすごい。

こういうものをちゃんと保存するという大義名分はあるだろうけど、やっぱり本当だったらもとの所にちゃんとあったほうが良いんだろうな、と思ったり。

近くで見てムオー!と思ったのは、やっぱりコレ。
アッシリア帝国のライオン狩りのレリーフ!!

かなり薄く掘ってある、すごい細かい、でも迫力あり、カッコイイ。

こういうのが普通にある風景って、どんな世界だったんだろう。
でも今から何千年も経って、何か間違って大阪道頓堀ホテルにある変な像がこうやって歴史的建造物として博物館に展示されていたらどうしよう。

そんなことを考えていたら、あんまり説明も時系列もない感じの大英博物館の展示物を見ながら、頭の中でひとり大喜利を始めていました。

「お前また体育休みかよ」

「キャッ、のび太さん」

「先輩・・俺、今年こそレギュラーになりたいっす」

待ち合わせはやっぱりココ

時々一人だけ全裸で街を歩いている夢を見ることがあるのだけれど、まさしくこういう感じでどこを隠していいのかわからなくなることがある。

「今夜、M1に、あの伝説のお笑いトリオが復活する」

「ライオンキングオリジナル・キャスト」
「ハクナマタタ」

最後はこれ。これを一生懸命激写している日本人のおじさんがいました。

「お父さん!それ、裏よ裏!」

なかなか見る機会のない、ロゼッタストーンの裏です。