読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

愉快的陳家@阿拉米達島

ちょっと雑だが愉快な暮らし。サンフランシスコ・ベイエリア日記

 恐怖のデイケア、育児クラス

妊婦日記


【妊娠30週目】


妊娠30週突入!あと10週で小さいちゃん登場です。10週というともうすぐという感じもするけれど、2ヶ月以上あるじゃないか・・・うぐぐ

  • これだけ腹が出ているのに、ある日ストレッチのきく普通の服を着て市バスに乗ったら、誰も席を譲ってくれなかった。優先席に座る若い姉ちゃんも知らんぷり。ただのデブに見えた?ガーン。やっぱり出かけるときはマタニティ用の服を着る方が吉。マタニティのワンピースを着て乗ってみたら、混んでいるバスの中で、チャイニーズのオバチャンたちが私の席をさっと確保してくれ、すわりなさいすわりなさいと、私が座るまでその席をガードしてくれた。ありがたい。
  • とりたてて悲しいことも何もないのに、洗濯をたたんでいたらいきなり涙がぶわーっと出てきてしばらく号泣。なんだったのだか・・・
  • 夜仕事から帰って、ご飯を食べるとすぐに眠くなってしまうので、エクササイズなど到底無理。なのでたまに朝はやく起きて散歩に行くようになった。この季節でも夜には海風がビュービュー吹いたり、霧が出て寒いサンフランシスコではあるが、朝は意外と風がなくて気持ちよく、まるで高原の朝のよう。開いたばかりのカフェやベーカリーに寄って朝ごはんを買い、かじりながら歩いたりできるので、朝ごはんの準備をばたばたしなくてもいいし、旦那と色々な話もできるし、なかなか良いです。
  • それにしても眠い。よく眠れる。トイレに起きることもほとんど無し、お腹もそんなに重く感じないので、仰向けに寝ていることが多い。夢もほとんど見ない。今のうちに寝溜めしてるのかなぁ・・・。
  • 小さいちゃんは、蹴るというよりは、中からぐりぐりごりごりと押して来ることも増えてきた。ある時はへそから脇腹にかけて、かかとか肘かわからないけれど、尖ったなにかがぐりーーーっと移動してびっくり。たまにお腹を触ると、何か突起物が・・・。エイリアンみたいや、ギャー
  • もう一件デイケアを見に行った。サンフランシスコ市が、無料でデイケアを紹介してくれるサービスがあり、頼むとデイケアのリストをくれるのだけれど、その中の一件。電話をしてみるとリストに載っている住所とは全然違って、チャイナタウンのど真ん中。ストリートビューで建物を見てみたら、ごちゃごちゃした通りの、八百屋の上。遠いし環境的にも無理だよ!と反対したものの旦那が行ってみないとわからないとか抜かすので、とりあえず行ってみた。個人でやっているファミリーデイケア。アパートは古くてロビーに入るなり何か臭い・・。急な階段をあがり、アパートの一室に入るとぼろぼろの4畳半ぐらいの部屋に子供が二人、大人が二人。別室で二人の子供が寝ているとのこと・・となりにあるキッチンもものすごく古い。値段は月に900ドルと格安だけれど、低所得者用に補助を受けて子供を預けている人ばかりだそうで、実際に親がお金を払っている家庭はいない模様だった。もちろんこういうところにあずけたって子供はちゃんと育つだろうけど、何も好き好んでわざわざ遠くのこんな場所に預けることもあるまい・・と5分ぐらいでおいとま。旦那のほうがその環境に衝撃を受けていたようで、しばらくトラウマだったようだ。
  • 病院にて今度は育児クラス。週末まるまる5時間、7組のカップルが参加して、赤ちゃんの人形を使って抱っこのしかたから、おむつの変え方、授乳のこと、生後しばらく見られる赤ちゃんのニキビとか色々な症状、そして緑色の運子の話、気をつけなければいけない病気のことなどなど・・・色んな話を聞いた。出産そのものは、自分が痛みに対峙すればいいことなのだけれど、育児のクラスのほうが、逆に自分がうまく対処できるだろうか・・と少し不安になってしまった。アメリカならではの話題としては、生まれてすぐに男の子は割礼をするかどうか考えないといけないところ。東海岸は6−7割がしているらしいが(ユダヤ系も多いだろうしね)、西海岸では3割ぐらい、なんだそうだ。するとなると手術の後のケアをせねばならず、しないとなると掃除をせねばならぬ。小さいちゃんが女の子でこういうこと考えずにすんで良かったー、でも次はどうなるかわからんしな。
  • もうひとつクラスで練習したのがSwaddling。日本語でいうとおくるみ、だろうか。アメリカのお医者さんで、赤ちゃんをおくるみにくるんで、赤ちゃんが子宮の中にいたときの状態にしてあげることを提唱している人がいて、そのビデオをみんなでみた。この先生、私も10年前ぐらいにテレビ番組で見てすげー!と思ったのだけれど、親が何をやっても泣き止まない赤ちゃんを、おくるみでブリトーのような状態にし、横向けに抱き、さらに小刻みに赤ちゃんをゆらしながら、耳元で「しゅーーーー!!!」と結構大きな音をこの先生が聞かせると、あれだけぎゃーぎゃー泣いてた赤ちゃんがピタっと泣き止むのだ。赤ちゃんをくるむだけではダメで、この全部のコンビネーションで赤ちゃんが落ち着くそう・・。ビデオがあったのでどうぞ。最初の数分でだいたいわかると思います。