愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

観光客的行動3


いや、ミラノには観光客として行ったので、このタイトルもだんだん辛く成ってきたし、単なる写真アルバムみたいになってきましたが・・。ドゥオーモのすぐ横にある、ヴィットーリオ・エマニュエル2世のギャラリア。いわば高級ショッピングアーケードです。


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インテリアがちょっとだけおしゃれなマクドナルドとか、アメリカにもお店があるようなブランドショップがたくさん。今回お買い物はユーロが高すぎていっこもしませんでした。まあ地元の人もこういうところでは買わずにアウトレットみたいなところで、去年のコレクションの残りを安く手にいれるらしい。そりゃそうだよねぇ。そしてここには6つか7つ星だかのすごいホテルがある!っていうので、ぜひそこのロビーに潜入してトイレを使ってやろう!と思ったのですが、やっぱりそういう庶民をシャットダウンするために入り口は見えないところにあるらしい・・・。残念。下はプラダの本店で、ショーウィンドウをなおしているお兄ちゃんたち。これでどう?ううんだめ!と無言劇がおかしかった。


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こちらは例の有名なダ・ビンチの最後の晩餐があるところ。最後の晩餐を見るには50ユーロぐらい払ってかなり事前に予約をしないといけないらしい。または何かツアーに申込むと、パッケージとして最後の晩餐がもれなくついてくる!らしいのですが、例の悪魔的傾向がむくむくと出てきたのと、今回は完全に花より団子状態の陳家だったので、思いっきりスルー。