愉快的陳家@阿拉米達島

ちょっと雑だが愉快な暮らし。サンフランシスコ・ベイエリア日記。

 旦那、東大寺にて小学生に囲まれる


奈良は観光名所が結構あちこちに散在しているので、移動が結構面倒くさい。ホテルで自転車を借りることにした。普通の自転車と、電動自転車とどちらになさいますかというので、まぁ、サンフランシスコの急な坂の上り下りに慣れた私達が、こんな平坦な道を電動自転車で行くとお思いなの?ちゃんちゃらおかしいわ!と普通の自転車を借りてしまった。これが大間違いだった。普段ロード用の自転車に乗りなれている身には、ママチャリはあまりに重すぎた・・・。久しぶりのママチャリ、そして細い歩道、私はバランスをうまくとれずにフラフラ、ペダルに足をごん!ごん!とぶつけ、ふくらはぎに思い切り青タン。しかも奈良盆地、6月はじめなのに暑い!汗ダラダラ。おとなしく電動自転車を借りておけばよかった・・・。


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スイスイといかないまでも、なんとかたどり着いたのは東大寺。鹿の群れ、そして古めかしい南大門が懐かしい(旦那はなぜか韓国風に「ナムデムン」と読み私の失笑を買った)・・さあ自転車をここに停めよう、そして旦那に大仏を見せてやろうじゃないか、と一歩踏み出したそのとたん、道を阻んだのは平均身長130センチの黄色い帽子の集団。


「ハロー!ハロー!」「ウィーアーエレメンタリースクールステューデントフロムオーサカ」黄色い帽子の大阪の小学生にずらっと囲まれた。英語をしゃべっているところを見つかってしまった模様である。子供達の横には、釣りに行くような格好をした初老の先生が立っていて、「ほれほれ自己紹介をしなさい」と子供達をけしかける。今では小学校でも英語の授業があるのか。奈良に来たついでに、そこにいる外国人観光客を捕まえて、英語の稽古もしてしまえという算段らしい。一応外人は旦那のほうなので、旦那が相手をした。名前を聞かれ、どこから来たのかを告げ、地図に印をつける。


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これは、「どの日本料理を食べたことがありますか?」というもの。すごい、小学生でもうそんなこといえるんだ。でも「ススィ」・・笑 旦那の答えは日本語で「ゼンブ」。この回答は想定外だったらしく、「あ、え、次の質問いかれへんやん!」色々問答があった後、最後にみんなで記念撮影。結構みんな一生懸命堂々と話していて、良かった。引率の先生のほうが舞い上がってたような気も・・・。最後に学校のカードをもらった。他にもこういうことをやっている小学生集団があちこちにいるらしいので、これは済みました、という証明らしい・・・まるで免罪符?


実際あちこちで小学生の英会話レッスンが繰り広げられており、あるグループはコロンビア人に日本のスポーツ選手の写真を見せて、「誰が一番好きか」という意外と難しい質問を投げかけていた。