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愉快的陳家@阿拉米達島

ちょっと雑だが愉快な暮らし。サンフランシスコ・ベイエリア日記

マレーシア18:マラッカそのほか覚書き、そして次の目的地へ

旅・マレーシア
  • マラッカは特に、マレー人、華僑にインド人がお隣さん同士で仲良く暮らしているな〜、という感じがした。クアラルンプールのような大都市になると、それぞれ別の地域で暮らしてたりするのかもしれないし、隣は何をする人ぞ的な感覚があるかもしれないけれど、道端でやあやあどうも、と隣組みたいな感じで話し込んでいたり、華僑の店にインド人のお客さんがきて「やあやあ久しぶり、一緒にご飯を食べましょう」みたいな感じで和気藹々としているのも良く見た。インド料理の店で華僑の老夫婦が普通に手づかみでバナナリーフカレーを食べたりもしている。中華料理しか食べない義理の両親を持つ身には、年配の中国人夫婦が中華料理以外のものを、当たり前のように食べているという図を見ると、どうしてもうわ〜っ、なんていいんだろうと感動してしまう(笑)。
  • でも華僑は華僑、インド人はインド人、マレー人はマレー人とデートしている感じ。別の組み合わせは、インド人とマレー人のカップルを一組見ただけだった。
  • ちょっと離れたところには巨大ショッピングモールが。普段はモール大嫌いな旦那だが、あまりの暑さに涼みに行った。お洋服とかも安いし可愛いのがいっぱいあって、これは危険。新しいモールはアメリカのモール風。ちょっと古いのは、吹き抜けがあって、1階のステージでエレクトーンの演奏があって、昔の「そごう」と「ヨーカドー」が混ざった感じ。
  • 観光以外の産業ってあるんだろうか・・・。地元に住む人がどうやって生計を立てているのか、ちょっと気になる。
  • マラッカでは、「海南チキンライス」の変形、「海南チキンライスボール」というのも食べました。中国語では「海南鶏飯粒」。めしつぶ・・。ご飯がおにぎりみたいになってるんだけど、米粒の形は残っていなくて、おにぎりというより食感はおはぎ?私的には普通のチキンライスのほうがいいなと思いました。


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  • 道端でこんなものを見つけた・・・笑 どんな店だ!


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  • マラッカで泊まったホテルプーリ、日本の旅行サイトでも色々紹介されているみたいだけど、良かったです。私達が泊まった部屋そのものは、まあ普通ですが、お金を積めば積むほどデラックスなお部屋に泊まれそう。ロビーとか建物はすっごい素敵。スパの割引券もくれて、使えばよかった・・・・。他にも気に入ったところは朝食のメニューが毎朝微妙に違うところ。インターネットが安く使えるところ。
  • 泊まったホテルも含め、華人の住む古いショップハウスでは、螺旋階段がデフォルトらしい。こちらは工事中。


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短い間だったけれど楽しかったマラッカの滞在を終えて、陳家は長距離タクシーをお願いし、一路クアラルンプールへ・・というよりはクアラルンプール郊外にある空港へとんぼ返り。ここから飛行機に乗ってペナン島に飛びます。マラッカから空港までは車で2時間ぐらいだったかな?運転手はマレー人のおじさん。ちょっとカタコトの英語で、たまに思い出したようにぽつぽつと会話をしました。「どこから来たのかね?」「アメリカだよ」「おおそうか・・(しかし大体みんなこれで納得しない。)でもチャイニーズだよね?」みなさん必ず出自をはっきりさせたい模様。さらに私がニホンジンだというと、多少混乱されるようです(笑)


やっぱりアメリカから来たということで、ブッシュがね〜、みたいな話からちょっと政治と宗教の話になり、「マレーシアはね、イスラムの国だけれど、イスラム法を国の法律にしているわけではないよ。インドネシアから来た人なんかが、マレーシアはイスラムの国というくせに、ぜんぜんイスラムらしくないじゃないか!って文句いうけど、マレーシアにはイスラムではない人の国でもあるからね。イスラムの休日だけじゃなくて旧正月も、クリスマスも、ディーパヴァリも全部国民の休日だよ」ほうほう。「イスラムじゃないたちにイスラムの法律を押し付けるわけにもいかないでしょ。宗教は家の中、家族の中でって感じだよ。でもたとえばおじさんのインド人の友達がマレー人の女の子と仲良くなって、一緒にホテルに行ったりしたら、女の子はイスラムだから罰せられるかもしれないけど、男の人のほうはお咎めなしだね」へぇぇ、ほぉぉ、と相槌ちをうちながらきいていましたが、このおぢさんも、マラッカはいいところだ、みんなが仲良く暮らしている、そんなマラッカが好きだぁということを非常におっしゃっておりました。


空港までの道は、熱帯雨林が続く何も無い高速道路。マレーシアは全体的に、道路などのインフラがとてもキレイに整備されているなあと感じました。見渡す限りジャングルばかりでそのほかにはなーんにも無い道路の脇に、プレハブやトタンでできた青空食堂がいきなり現れて、マレー人のおばちゃんがお料理をしていたりするのがちょっとシュールな感じ。


国内便が発着する空港は国際空港に比べるととーっても小さく、セキュリティゲートも結構適当。荷物のX線チェックのところでは係のおっちゃん、おしゃべりしてて荷物見てないし!私は手荷物に間違えて眉毛きり用の小さいはさみを入れてしまい、係の人に見つけられてしまったのだけれど、「あ、はさみ入ってるね」ととりあえず確認だけして、でもそのまま通してくれました。いいのかそんなんで。


クアラルンプールからペナン島までは、格安航空会社Air Asiaで飛びました。チケットは航空会社のインターネットから簡単に買えるし、片道3,000円以下!この航空会社、バージンアトランティックと関係あるらしく、フライトアテンダント(美男美女そろい。ははは)の制服や飛行機も赤が基調。フライトも快適でした。東南アジア各地、中国やオーストラリアへの国際線もたくさん出てるし、なかなかお勧め。さてペナンでは何が待ち構えているのやら・・・。