愉快的陳家@阿拉米達島

ちょっと雑だが愉快な暮らし。サンフランシスコ・ベイエリア日記。

 この世はRefugee Camp


会社にもとFugeesのメンバー、Wyclef Jeanさんがやってきました。Fugeesというとやっぱりローレン・ヒル、で、あと残りの二人はその後どうなったとか全然知らないわ・・・とか思っていたのですが、実はシャキーラの有名なこの曲とか、彼がやってたんですね。ハイチ出身で10歳の時にアメリカにやってきて、ブルックリン、ニュージャージーで育った(ニュージャージーのプロジェクトとか、Fugeesの歌にも出てくる・・)彼は、ハイチを支援するプロジェクトもやっていて、観衆の中からはハイチ情勢に関する質問もちらほら。


ピンプだ、びっちだというヒップホップが多い中で、彼自身がギター一本で歌ってくれた歌は、深いメッセージが一杯で、何かやはりカリビアンな感じがしました。歌詞もアドリブが一杯でちょっと笑っちゃうこともあるのだけれど、なぜかふっと涙が出てきてしまったり。



もしウェイクレフ(俺)が大統領だったら・・・金曜日に選出されて、土曜日に暗殺されて、日曜日に埋葬されて、月曜日にはみんな仕事に戻るんだ。Vote for me, vote for me…


最後にはギターでもって、フリースタイルのラップも。スペイン語やイェディッシュ(さすがニュージャージー)やクリオールも混ぜたラップ・・・頭の中に浮かんだことをたらたらラップしているわけだけれど、そこにコトバにひねりを入れてみんなを笑わせたり、ふっと泣かせたり・・。月並みだけど、人に何かを伝える音、コトバって、やっぱりすごい。伝えるものがある、伝わるものがある、そこから何かが生まれるってやっぱりすごい。



彼のファンが作って、オンラインにあげたというビデオも見せてくれました・・・これを見たときもちょっと涙が出てきてしまった。涙腺緩んでるな〜。



大統領の歌もYoutubeにあった!